岸和田市のお家の屋根にある朝日ソーラーは老朽化してませんか？撤去費用をご紹介
2025.12.15
こんにちは。街の屋根やさん岸和田店です。一戸建てにお住いのお客様で、屋根の上に朝日ソーラーを取り付けているお客様はいらっしゃいませんか。朝日ソーラーは、屋根の上にあるので、太陽の直射日光や雨風にさらされて、知らないうちに老朽化してしまっていませんか。朝日ソーラーは、老朽化すると、…
阪南市で風災で損傷を受けた門長屋の瓦屋根の漆喰補修と袖瓦修繕 約35万円(工期4日)
家が風災にあい、門長屋の瓦屋根が、割れたり、飛散する被害が発生していました。
雨漏りの心配もあったので、門長屋の瓦屋根の修繕をしてもらうことにしました。
屋根補修工事,雨漏り修理,台風,屋根材(瓦)
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 屋根補修工事,雨漏り修理,台風,屋根材(瓦)
- 施工期間
- 工期4日
- 使用材料
- シーリング材,面戸漆喰,袖瓦
- 工事費用
- 約35万円
阪南市で風災にあったY様邸の工場や2階建ての母屋の現場調査が終わり、次は門長屋の調査になります。
門長屋とは、敷地の入口に建てられた伝統的な建物で、門と居住空間が一体となった長屋形式の建築様式のことを言います。
歴史ある建物だからこそ、風災の影響を受けやすく、丁寧な調査が必要になります。
阪南市で風災にあったY様邸の外壁の調査が終わり、次は瓦職人が屋根に梯子で上がって瓦の調査を行います。
屋根の端には破損箇所があり、ブルーシートで雨養生されていました。
瓦職人が阪南市で風災にあったY様邸の門長屋の屋根に慎重に上がり、ブルーシートを持ち上げて瓦の状態を確認しました。
屋根の上は滑りやすく危険なため、経験豊富な職人でなければ安全に調査できません。
私たちは長年の経験を活かして、お客様の大切なお住まいを丁寧に調査させていただいています。
阪南市で風災にあったY様邸の門長屋の屋根の調査をしたところ、門長屋の袖瓦が破損していることが分かりました。
袖瓦とは、屋根の一番端っこの部分を守るために使われている、側面用の瓦のことです。
袖瓦が損傷していると、雨が降ったときに雨水が屋根材の内部に染み込んでしまい、雨漏りの原因になります。
そのため、Y様には袖瓦の交換をして積み直しをする工事のご提案させていただきました。
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・忠岡町の屋根修理で落ちた瓦を修復し漆喰も詰め直しました
阪南市で風災にあったY様邸の門長屋の棟と鬼瓦の取り合い部分の漆喰が剥がれていました。
鬼瓦とは、屋根の棟の端に設置される装飾瓦のことで、魔除けの意味もある日本建築の象徴的な部材です。
お客様とご相談し、この部分も漆喰の詰め替えを行う予定にしています。
風災による被害は広範囲にわたっていましたが、一つひとつ丁寧に補修することで、Y様の大切なお住まいをしっかりとお守りします。
阪南市で風災被害にあったY様邸の門長屋の屋根の棟と平瓦の取り合い部分を確認したところ、漆喰が一部剥がれていました。
取り合い部分とは、異なる部材が接合する箇所のことで、特に雨水が入りやすい重要なポイントです。
漆喰が剥がれていると、その隙間から雨水が侵入し、雨漏りの原因になってしまいます。
お客様には漆喰の詰め替え工事をご提案し、しっかりと補修させていただく予定にしています。
お客様には、現場調査後、後日、お見積書を提出し、工事の御依頼をいただきました。
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阪南市で風災で破損した門長屋の袖瓦の修理を開始します。
袖瓦とは、屋根の一番端の部分に使われている瓦のことで、雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っています。
袖瓦を損傷したままにしておくと、雨漏りの原因になってしまいます。
その為、瓦職人が袖瓦の積み直しを行うことになりました。
熟練した瓦職人が丁寧に作業を進めています。
まず、破損した袖瓦を撤去します。
破損した袖瓦を撤去する際は、周囲の瓦を傷つけないよう細心の注意を払います。
取り外した後は、葺き土や下地の状態もしっかり確認し、問題がないことを確認してから、新しい袖瓦を一枚一枚丁寧に積み上げていきます。
すべて積み終わったら、袖瓦の積み替え工事は完了です。
このままでは、漆喰が剥がれた隙間から、雨水が入り、屋根材に染み込んでしまう場合があるので、熟練した瓦職人が、今ある漆喰を剥がし、新しく漆喰を詰める必要があります。
漆喰とは、石灰を主成分とした塗り材で、屋根の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐ役割があります。
今回は粉末状の漆喰を水で練り、熟練した職人が適度な硬さに調整しました。
漆喰は、柔らかすぎると密着しにくく、ひび割れの原因になります。
外から見える部分に使用するため、やや高価な白色漆喰を採用し、阪南市Y様邸の棟と平瓦の取り合い部分で漆喰の詰め替えを行いました。
既存の漆喰は残さず撤去し、清掃してから施工することで耐久性を高めます。
阪南市で強風被害にあったY様邸の門長屋の棟と平瓦の取り合いの漆喰の詰め替え作業の様子になります。
作業員がコテを使って丁寧に漆喰を詰めている様子がご覧いただけます。隙間なくしっかりと漆喰を充填することで、雨水の侵入を完全に防ぐことができます。
漆喰はしっかり隙間なく詰めることが大切ですが、量が多すぎても雨漏りの原因になってしまいます。
熟練した瓦職人が適切な量を見極めて漆喰を詰めます。
阪南市で強風被害にあったY様邸の門長屋の棟と平瓦の取り合い部分の漆喰詰め替えが完了しました。
真っ白な漆喰が美しく仕上がっていますね✨
阪南市で強風被害にあったY様邸の門長屋の鬼瓦と棟の取り合い部分の漆喰も詰め替えを行うことになりました。
鬼瓦とは、棟の端に設置される装飾性と機能性を兼ね備えた瓦のことです。
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ここも既存の漆喰を綺麗に剥がし、取り合い部分を清掃してから、新しい漆喰を丁寧に詰めていきます。
棟と鬼瓦の取り合い部分の漆喰詰め替えが完了しました。
これで隙間から雨水が入る心配もなくなり、安心して雨の日を迎えられますね!(^^)!
阪南市で風災にあったY様邸の門長屋の瓦屋根の修繕が無事完了しました。
これで、風災にあった阪南市Y様邸の工事は終了になります。
「屋根が綺麗になって良かったです。これで、雨漏りの心配も無くなりました」とお客様より嬉しいお言葉をいただきました。
皆様のお家でも、屋根が古くなってきて雨漏りが心配とか、屋根の様子が気になると思われているお客様は、街の屋根やさん岸和田店で屋根の無料点検をしてみませんか。
屋根修理・外壁修理は、街の屋根やさん岸和田店にお気軽にご相談ください!
屋根漆喰詰め替え・袖瓦積み直し工事
工期 4日間
工事価格 約35万円（税込）
（シーリング固定工,同上搬出産廃処分費,屋根施工費,漆喰塗り,諸経費含む）
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