2026.06.06
こんにちは。街の屋根やさん岸和田店です。「天窓から雨漏りがしている…」そんなお悩みはありませんか?天窓は、壁の窓より約3倍の光を取り込める明るさが魅力の設備ですが、防水のシーリング材が劣化すると、雨漏りが起きやすい箇所でもあります。シーリング材の寿命は約7〜10年。…
和泉市U様邸の1階のお部屋にある天窓の近くで、「カーテンレールが濡れていて、床にも雨のしみができている」とのご相談をいただきました。
「最近、雨が降るたびに気になって…」とおっしゃっていたU様。
現場にお伺いして状況を確認すると、天窓のまわりに使われているシーリング材が傷んでいることがわかりました。
天窓とは?
天窓(てんまど)とは、屋根に設けられた窓のことです。
室内に自然の光を取り込めるメリットがある一方で、雨が直接あたる場所に設置されているため、まわりのシーリング材が傷みやすい箇所でもあります。
シーリング材とは?
シーリング材とは、外から水が入り込まないよう、窓や屋根のつなぎ目をしっかりふさいでいるゴム状の素材のことですで、シーリング材は年月が経つと硬くなってひび割れてしまい、そこから雨水が侵入することがあります。
U様には、天窓のシーリング材を新しく打ち替える工事をご提案しました。
現場調査後、お見積書をご提出し、シーリング打替え工事のご依頼をいただきました。
天窓のまわりには、雨水を外へ流す役割をもつ「水切り板金」という金属の部材が取り付けられています。
この水切り板金についているサビや古い塗膜をしっかり削り落として、次の工程がきれいに仕上がるように下地を整えていきます。
水切り板金とは?
水切り板金とは、屋根や窓のまわりに設置される金属製の板のことで、雨水が建物の内部に入り込まないよう外へ流す大切な役割をもっています。
天窓のアルミサッシ枠と水切り板金の隙間に、新しいシーリング材をしっかり密着させるために、シリコン専用プライマーを塗っていきます。
シリコン専用プライマーとは?
プライマーとは、いわば「接着剤の下地」のようなものです。
これを塗っておくことで、あとから充填するシーリング材が素材によりしっかりくっつき、長持ちするようになります。
プライマーを省いてしまうと、せっかくのシーリング材がすぐに剥がれてしまうこともあるため、とても重要な工程です。
天窓のアルミサッシ枠と水切り板金の隙間に、ローラーを使って錆止め塗料を塗っていきます。
なぜ錆止めを塗るの?
金属でできている水切り板金は、そのままにしておくとどんどんサビが進んでしまいます。
サビが広がると板金が傷んで穴が開き、そこから雨水が入り込む原因になることもあります。
錆止め塗料をしっかり塗ることで、金属の腐食を防ぎ、建物を長く守ることができます。
シーリング材を充填する箇所のまわりに養生テープを貼り、余分な場所にシーリング材がつかないように保護します。
そのうえで、シーリング材をしっかり密着させるためのシールプライマーを刷毛で丁寧に塗っていきます。
下準備を丁寧に行うことが、きれいな仕上がりと長持ちの秘訣です。
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天窓と、天窓まわりへのシーリング材の充填が完了した様子です。
隙間なくしっかりとシーリング材が充填されており、これで雨水が入り込む経路をしっかりとふさぐことができました。
これで、U様邸の天窓シーリング打替え工事がすべて完了です。
カーテンレールを濡らし、床に雨染みまで作っていた雨漏りも、これでしっかり解消されました。
お客様より、「次の雨が楽しみです」と笑顔でおっしゃってくださったU様のひとことが、とても嬉しかったです。
天窓まわりからの雨漏りや、シーリング材の傷みが気になる方は、街の屋根やさん岸和田店へお気軽にご相談くださいね。
現場調査・お見積りは無料で承っております。
【和泉市U様邸に関するブログはこちら】
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