2026.07.14
こんにちは😄街の屋根やさん岸和田店です。 泉大津市にお住まいのO様邸で、大雨のあとに発生した雨漏りを改善するため、ケラバ部分の壁際水切り板金の取付工事を行いました。 現場調査の結果、ケラバの壁際水切り板金とのし瓦の間に隙間があり、そこから雨水が浸入している可能性が高いことが判明し…
今回は、泉大津市にお住まいのO様邸より「大雨の後に、1階和室の押入れと勝手口付近から雨漏りがしてきた」とのご相談をいただき、雨漏り補修を行った様子を詳しくご紹介します。
【今回の雨漏り修理の概要】
お悩み: 大雨(2025年6月26日)の翌日に発生した1階の雨漏り
原因: 壁際水切り板金と瓦の隙間、および漆喰やシーリングの劣化
対策: 壁際水切りの新設、板金手加工、適材適所のシーリング防水処理
雨漏りは放置するほどお家の木部を傷めてしまい、修理費用も膨らんでしまいます。
今回の雨漏りは、屋根全体を葺き替えるような大掛かりな工事ではなく、雨水の浸入経路を特定し、壁際水切り板金の新設とシーリング補修を行うことで改善しました。
雨漏りは原因を正しく見極めれば、必要最小限の補修で直せるケースも少なくありません。
「もしかして雨漏りかな?」と少しでも不安に感じている方は、ぜひ最後までご覧いただき、解決の参考にしてくださいね。
雨漏り修理は、街の屋根やさん岸和田店にお声がけ下さいね(*'▽')
泉大津市のO様より、2025年6月26日の大雨翌日に1階和室の押入れと勝手口付近で雨漏りが発生したとご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
屋根を確認すると、壁際水切り板金とのし瓦の間の隙間、面戸漆喰(めんどしっくい)のひび割れやシーリング材の劣化、平瓦の浮きなど、複数の不具合が見つかりました。
これらの隙間から雨水が侵入していたため、新しい壁際水切り板金を重ねて設置し、シーリングを打ち直す補修プランをご提案いたしました。
現場調査後、お客様にお見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
外壁と屋根の接合部分に、新しい青色の壁際水切り板金を設置します。
雨水を瓦の上へ受け流し、壁内部への浸水を防ぐ雨仕舞い(あまじまい)の要となる建材で、既存の壁際水切り板金より一回り大きいサイズを重ねて固定します。
既存の壁際水切り板金とのし瓦の隙間には、瓦の凹凸に合わせて防水性の高いシーリング材を丁寧に充填します。
今回は釉薬瓦に馴染む同系色のブルーを選定し、防水性と美観を両立させました。
この状態を放置すると、雨水が野地板や垂木まで浸入し、木部の腐食やシロアリ被害につながる恐れがあります。
新しい壁際水切り板金は、現場の壁の角度や既存の雨押えに合わせ、職人が「つかみ(板金掴み)」という専用工具で両端を折り曲げ加工します。
雨水が吹き込みやすい屋根の角部分を、立体的に折り込むことで雨水の侵入を物理的に食い止めます。
市販品では現場ごとの形状に細かく対応できないため、現場での手加工が雨漏りの再発防止につながります。
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