
屋根のてっぺんには、木の下地に金属のカバー(棟板金)を被せています。
つなぎ目から雨水が入らないよう、隙間には防水材(シーリング材)を注入しました。
K様邸は屋根の傾きがゆるやかで水がたまりやすいため、特に丁寧に処置しています。
棟板金には錆びに強い金属(ガルバリウム鋼板)を使用し、継ぎ目にもシーリングでしっかり防水。
これで屋根修理は完了です。
棟板金と下地を新しくし、割れていた屋根材も交換したことで雨漏りは解消。
K様も安心して過ごされています。
K様邸の工事費用は、37万円、工事期間は、3日間でした。
【この工事の詳しい施行事例は下記よりご覧いただけます】
🌀岸和田市の台風で飛ばされた屋根の板金やスレートを差替えた施工事例

台風の際、R様邸の2階押入れで雨漏りが発生し、その後も雨のたびに水が入り込む状態になっていました。
現場を調査すると、原因は押入れ真上の瓦が広範囲にめくれ上がっていたことでした。
1階の天井にも雨染みがあり、R様はベランダの劣化を疑われていましたが、実際は瓦のめくれが原因。
屋根の「棟」直下でも瓦が割れ、強い雨の日に水が入り込んでいました。
めくれた瓦は葺き直し、割れた瓦は新しいものに交換して修理いたします。
家の裏側に足場を設置し、まずズレた瓦を元に戻しました。
R様邸は土で瓦を固定する「土葺き」の屋根で、土が経年で乾燥するとズレやすくなるため、土を足しながら葺き直しました。
風の影響を受けやすい端の瓦は全4箇所をビスで補強し、頂点の装飾瓦も銅線で固定し直しました。
最後に瓦同士をシーリングでつなぎ、飛散を防ぐ補強も実施。
これにより以前より台風に強い屋根になり、雨漏りも解消しました。
R様邸の工事費用は、約64万円、工事期間は5日間でした。

岸和田市のT様より「台風のあとから2階・1階の天井で雨漏りしている」とご相談をいただきました。
2階は以前も雨漏りし他業者で修理済みでしたが、今回の台風で再発したため根本原因を調査。
瓦に破損はなく、屋根の頂点(棟)の内部に雨水が入り込んだ跡を発見。棟の勾配がわずかにズレたことが原因でした。
原因箇所の降り棟のみを解体・積み直す工事を実施し、雨漏りはしっかり止まりました。
1階の雨漏りは、下屋と外壁のつなぎ目の防水材が雨水を受けやすい形になっていたことが原因でした。
既存の棟瓦をめくり、劣化した葺き土をすべて撤去して新しい土に入替え。棟同士が交わる複雑な部分(かき合い)は雨水が集中しやすいため、必要に応じて周辺も解体し丁寧に整理しました。
のし瓦を積み上げる際は内部に銅線を仕込んで緊結し、強風や地震への耐久性を強化。
仕上げに冠瓦を設置し、隙間には防水材をしっかり充填しています。
1階の雨漏りは、盛り出ていた漆喰が雨水を呼び込んでいたことが原因だったため、上から水切り板金を被せて改善しました。
工事後は数回の雨を経ても再発なく、T様にも安心していただけました。

ご高齢のお母様が一人暮らしをされていたご自宅で、雨漏りが数か月放置されカビが発生していました。
娘さんご家族が実家で暮らすことになり、今回きちんと修理することになりました。
1階・2階の和室、2階廊下と、複数箇所で天井にシミやカビが見られました。
屋根に上って確認すると、屋根の端(ケラバ)の瓦が強風で飛散し、割れて大きな穴が開いている箇所もありました。
屋根のてっぺん(棟)の瓦も一部崩れていました。
下屋の瓦も数か所で割れており、この下の和室が一番ひどい雨漏りに。台風の際は雨水が滝のように流れ込んだそうです。
まずは応急処置で浸水を防ぎ、本格的な修理へと進めていきます。
遠方にお住まいのS様より「すぐ駆けつけられないので、とりあえず雨水が入らないよう処置してほしい」とご依頼があり、まずはブルーシートと防水テープで応急処置を行いました。
本工事では、飛散していたケラバの袖瓦を1枚ずつビス留めでしっかり固定。
崩れていた棟も積み直し、重量のある鬼瓦は太い銅線で固定しました。
S様邸は経年で下地の土が痩せ、屋根を歩くとカタカタ動く状態だったため、瓦の継ぎ目にシーリングを施して瓦同士を連結する「ラバーロック」という方法で、大屋根・下屋ともに屋根全体を補強しています。
あわせて、台風で倒れていたテレビアンテナを立て直し、電波状況も確認。飛散していた軒樋(雨樋)も、既存と同じ色に合わせて復旧しました。
「ようやくブルーシートが取れて安心しました」とS様にも大変喜んでいただけました。

岸和田市のT様より「強風で軒天が剥がれて落ちそう」とご相談をいただき、現場にお伺いしました。
約4mある鋼板製の軒天が外れて垂れ下がり、隣家の駐車スペース側で大変危険な状態でした。
テレビ配線が通っていたため、慎重に鋼板を半分にカットして撤去。
周囲の軒天も台風の影響で外れかけていることが分かり、今後のメンテナンスとして検討することになりました。
本来は足場が必要な作業ですが、梯子を窓の柵にしっかり固定できたため、今回は梯子での作業になりました。
約4mの鋼板を一気に外すと危険なため、2つに切り分けて撤去しました。
留め具は経年劣化で固定力が弱まり、強風で軒天が外れていた状態。
片手で鋼板をしっかり支えながらゆっくりカットし、落下させることなく無事撤去できました。
以前落下していた鋼板も同時に回収しています。

「2年前の台風でパネルが飛んだが、どこも忙しく対応してもらえなかった」というO様邸のご相談で、テラス1枚・カーポート2枚の平板を張替えました。
もとのアクリル板から、より丈夫なポリカーボネート製の平板に変更。日焼けした既存パネルとの色差が目立たないよう配慮して仕上げています。

「所有物件の屋根が台風で被害に遭ったが、誰も住んでいないため修理できていない」というY様のご相談で工事を実施。
木造平屋の屋根端(ケラバ)で瓦が飛び、長期放置により下地の土も流出していました。
破風板と広小舞を交換し、飛ばされた瓦を復旧。波板屋根の穴もシーリングで補修しました。
まず、破損した破風板と広小舞を撤去し、下地の土も取り除きました。
足場が必要な作業ですが、下のトタン波板屋根に合板を敷いて足場代わりに使用しています。
大工が木材を加工し、既存の反対側と同じサイズで破風板・広小舞を取付け。
ビス頭は丸い部材で隠して見た目もきれいに仕上げ、色を揃えるため塗装も行いました。
落下・ズレていた瓦は葺き土を入れ替えて葺き直し、今後の台風対策として袖瓦(端の瓦)はビスでしっかり固定。
最後に端に丸瓦を並べ、横風による瓦の飛散を防いでいます。
修理後は瓦もきれいに整列し、雨漏りの心配もなくなりました。
Y様邸の工事費用は、約24万円、工事期間は3日間でした。
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