2026.04.22
こんにちは。街の屋根やさん岸和田店です。今回は、貝塚市にお住いのS様より「家の前にある物置小屋を解体してほしい」とのご相談をいただき、現場調査にお伺いしました。物置小屋の解体・撤去・処分は、ただ物置小屋を解体するだけではありません。S様邸の物置小屋は、屋根・外壁の劣化状況や電気・…
貝塚市S様より、物置小屋解体の現場調査後、後日お見積書を提出し、工事のご依頼をいただきました。
いよいよ物置小屋の解体・処分工事の開始です。
まず最初に、解体工事に必要な道具を現場に持ち込みます。
物置小屋の解体では電動工具を使用するため、延長コードが欠かせません。
また、工具箱の中にはのこぎり・バール・ドライバーなど、さまざまな工具が入っています。
道具の準備をしっかり整えることが、安全でスムーズな解体工事の第一歩です。
現場での段取りを大切に、丁寧に作業を進めてまいります。
道具の準備が整ったら、作業員が貝塚市S様邸の物置小屋のそばに梯子を立てます。
屋根の上は高所になるため、安全に作業するために梯子の設置が必要です。
梯子をしっかりと固定し、作業員が安全に昇り降りできる状態を確認してから屋根の解体作業に取りかかります。
高所での作業は転落などの危険を伴うため、プロの作業員が安全を最優先にしながら慎重に進めます。
お客様のお家の周囲を傷つけないよう、細心の注意を払いながら作業しています。
まず最初に、作業員が貝塚市S様邸の門柱の横に設置されていた伸縮ゲートの受け柱を取り外します。
伸縮ゲートの受け柱とは、ゲートを閉じたときに固定するための柱(受け側の支柱)のことです。
この受け柱を先に外しておくことで、後の門柱解体や伸縮ゲートの撤去がスムーズに進みます。
解体工事は手順がとても大切です。
外せるものから順番に取り外していくことで、作業の安全性が高まり、廃材の分別もしやすくなります。
次に、作業員が物置小屋に取り付けられていた貝塚市S様邸の雨樋を取り外しました。
S様邸の物置小屋には塩ビ(塩化ビニール)製の雨樋が使われていましたが、長年の紫外線や雨風の影響で色褪せが進んでいました。
塩ビ製の雨樋は軽量で施工しやすく、住宅でよく使われますが、経年劣化によって変色や割れが生じやすいという特徴があります。
雨樋は屋根から流れる雨水を適切に排水するための大切な部材ですが、今回は物置小屋ごと解体するため、丁寧に取り外して廃材として処分します。
取り外した雨樋は、そのままの長さでは運搬や処分がしにくいため、のこぎりを使って適切な長さに切断します。
雨樋は細長い形状をしているため、切断することでかさばらずにまとめることができ、廃材の運び出しがスムーズになります。
解体工事では、廃材を適切に分別・処分することも重要な作業のひとつです。
素材ごとに分けてリサイクルできるものは再利用し、環境への配慮も忘れずに作業を進めています。
次に、作業員が梯子に登って波板の屋根の解体に取りかかります。
波板とは、表面が波のようにデコボコした形状になっている板材のことです。
波板は固定フックと呼ばれる金具で屋根の骨組みに固定されているため、まずバールを使ってこの固定フックを一つひとつ取り外していきます。
固定フックとは、波板を屋根の垂木や骨組みに引っ掛けて固定するための金属製の留め具のことです。
バールとは、鉄製の棒状の工具で、てこの原理を使って釘を抜いたり、固定された部材をこじ開けたりするのに使います。
解体工事には欠かせない道具のひとつです。
固定フックをすべて取り外した波板を、屋根の上から地上へ慎重に降ろします。
波板は軽量ですが、高所からの作業になるため、周囲の安全を確認しながら丁寧に運び下ろします。
劣化した波板はもろくなって割れやすいこともあるため、破片が飛び散らないよう十分に注意しながら作業を行います。
降ろした波板はまとめて廃材として処分します。
屋根材は素材によって処分方法が異なるため、適切に分別して対応します。
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貝塚市S様邸の波板屋根の解体が進んだところで、次は表側の窓ガラスを取り外します。
窓ガラスは割れると非常に危険なため、慎重に扱いながら丁寧に取り外します。
ガラスが割れて破片が飛び散ると、作業員や周辺への被害が出る恐れがあるため、この工程は特に注意が必要です。
取り外したガラスはガラス専用の廃材として分別します。
解体工事では、ガラス・金属・木材・プラスチックなど、素材ごとに廃材を分別することが適切な処分のために大切です。
作業員が小屋の内部に入り、カウンターの天板の半分を解体します。
ここではレシプロソーという専用の電動工具を使って天板を切断します。
レシプロソーとは、のこぎりの刃が前後に高速で往復運動する電動工具で、木材・金属・樹脂など幅広い素材を素早く切断できる解体作業の強い味方です。
手で切るよりも圧倒的にスピーディーで、狭い場所でも使いやすいのが特徴です。
内部の解体は、外側の解体と並行して進めることで工事全体の時間を短縮することができます。
レシプロソーで切断した天板の切り口の隙間にバールを差し込み、てこの原理を使って天板を剥がしていきます。
バールのてこの力を上手に使うことで、固く取り付けられた天板でも効率よく取り外すことができます。
この作業はコツと力加減が必要で、経験のある作業員が丁寧に対応します。
無理に力を加えると周囲の部材を傷めたり、思わぬ方向に廃材が飛んだりすることがあるため、慎重に作業を進めることが大切です。
天板の半分を取り外した後の物置小屋の内部の様子です。
天板がなくなることで、カウンター下の内部構造がよく見えるようになります。
この状態を確認しながら、次の解体手順を判断していきます。
内部の状況をしっかり把握したうえで作業を進めることで、予期せぬトラブルを防ぐことができます。
物置小屋の解体は、外側から少しずつ取り外しながら進めていくのが基本です。
一度にすべてを崩すのではなく、順を追って解体することで安全に作業が進みます。
片側の天板を取り外したあと、同じようにバールを使って反対側の天板も取り外し、すべての天板の撤去が完了しました。
左右対称に取り外すことで、内部の骨組みへの負担を均等に分散させながら安全に解体を進めることができます。
取り外した天板の廃材は、素材に応じて適切に分別します。
木材はリサイクルや産業廃棄物として処理され、適切な方法で処分されます。
貝塚市S様邸の物置小屋の内部を解体している間に、波板屋根の半分の解体も完了しました。
内部と外部の作業を並行して進めることで、全体の工事時間を効率よく短縮することができます。
屋根の骨組みが見えてきており、解体工事が順調に進んでいることがわかります。
物置小屋の解体工事は、建物の大きさや状態によって所要時間が変わりますが、今回のS様邸でも段取りよく作業が進んでいます。
貝塚市S様邸の物置小屋の内部と波板屋根の解体が完了し、骨組み(構造体)・外壁・サッシだけが残った状態になりました。
この状態になると、建物の構造がよくわかり、次にどこをどう解体するかを判断しやすくなります。骨組みが丈夫な場合でも、周囲への影響を考えながら段階的に解体を進めます。
残ったサッシ(窓枠・扉の枠)や外壁も、素材ごとに適切に取り外して分別します。
アルミ・木材・合板など、さまざまな素材が混在しているため、丁寧な分別が必要です。
続いて、S様よりご依頼のあった門柱の解体を行います。
門柱の解体にはサンダーと斫り機(はつりき)という電動工具を使用しました。
サンダーとは、回転する砥石で金属やコンクリートを切断・研磨する電動工具です。
斫り機(はつりき)とは、振動する刃先でコンクリートやモルタルを砕いて削り取る電動工具で、「はつり工事」ともいわれます。
ブロック積みの門柱はコンクリートやモルタルで固められているため、これらの専用工具を使って丁寧に砕きながら解体します。
門柱の解体は騒音や振動が発生しやすいため、ご近所への影響も考慮しながら作業時間を調整し、できる限り周囲に配慮して作業を進めました。
最後にアルミ製のサッシ(窓枠・扉枠)をすべて取り外し、物置小屋の解体が完了しました。
アルミサッシは金属製のため、一般の木材廃材とは分けてアルミスクラップとしてリサイクル処理されます。
骨組みや外壁もすべて撤去され、物置小屋があった場所がすっきりと空きました。
物置小屋・門柱・伸縮ゲートの解体・撤去がすべて完了し、S様邸の敷地が見違えるほど広く、明るくなりました。
解体後の廃材はすべてまとめて適切に処分します。
解体した廃材をすべてまとめて片付け、物置小屋・門柱・伸縮ゲートの解体・撤去・処分工事が完了しました。
門柱や伸縮ゲートがなくなり、物置小屋の解体も完了したことで、家の前が明るく広々とした印象になりました。採光も良くなり、お家全体の雰囲気がガラッと変わります。
廃材はすべて適切に処分し、現場はきれいに清掃して引き渡しています。
工事後のお片付けまでしっかり対応するのが、街の屋根やさん岸和田店です。
お客様より「家の前が広くなりすっきりした。家の中も明るくなって良かった」と嬉しいお言葉をいただきました。
皆様のお家でも、使っていない物置小屋や劣化した物置小屋の解体・処分をお考えのお客様は、街の屋根やさん岸和田店にご相談下さいね!(^^)!
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