阪南市で台風後、和室のサッシ入れ替えシーリング材で雨漏り対策
2025.10.10
こんにちは。街の屋根やさん岸和田店です。 阪南市にお住まいの皆様、台風後の雨漏りや窓の隙間風にお困りではありませんか? 台風被害を受けた阪南市Y様邸では、サッシと外壁の隙間から雨水が侵入し、雨漏りの心配がありました。そこで、はつり工法によるサッシ交換と徹底的なシーリング工事を実施…
高石市の詰まった雨樋を掃除し雨音が少なくなりました！
2018年に発生した台風21号の影響で雨樋が詰まって雨水が溢れているとのご相談があり雨樋の掃除をさせていただきました。K様邸の裏の敷地には竹林と大きな木があり、普段から枯れ葉などが詰まりやすい状況ですが、台風の強風で枯れ葉が飛んできて一気に詰まった可能性があります。雨樋をきれいに掃除し詰まりを解消すると驚くほど雨音が少なくなったとお喜びいただけました。
高石市 雨漏り修理,台風
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 雨漏り修理,台風
- 施工期間
- 1日
- 使用材料
- 清掃道具一式
- 施工内容その他
- 雨樋清掃
- 築年数
- 築約5年
- 保証年数
- 無し
- 工事費用
- 約5.3万円（税込）
- 建坪
- 約16坪
K様邸は掃除する樋がある範囲すべてにはしごを立てるスペースがありましたので、職人が二人でお伺いし、はしご作業を行うことになりました。一人が掃除をし、もう一人が地上ではしごをしっかりと支えて作業します。
端から順にはしごを移動させながら掃除していきます。
樋の中に溜まった枯れ葉や泥などを手ですくて取り除きます。樋の詰まりを長い間放置し続けると雑草が生えることがあります。中には雑草の根が這って、堆積物を取り除くのに時間がかかることもあります。
泥を放置すると、雨水の流れが悪くなりますのですべてきれいに掃除しないといけません。
万が一竪樋が詰まっていると雨水が流れないので、樋を一部カットして掃除するなど方法を変えなければいけません。
高所で、しかもはしご作業ですので思うように体を動かすことができません。気を抜かず慎重に作業を進めました。
これで雨水がせき止められることなく排出されます。
下屋の上から聞こえていた雨水のボタボタ音がなくなり、家全体の雨音も気にならなくなったとのことです。
雨樋が詰まると、樋から雨水が漏れ出して、外壁を伝った雨水が内部に浸入したり、落ちてきた雨水の力で地面を削ったりして建物の劣化を進めてしまいます。また、今回のK様のように大きな音の発生で不快に感じることもあります。大切な住まいを雨水から守るためにも雨樋の詰まりは放置せず解消しましょう。
竹林側の樋もきれいに掃除しました。
K様より「また詰まったらお願いします」とお声をかけていただきました。
お困りのことがありましたらいつでもご相談くださいね。
雨樋は詰まっていなければいいというわけではなく、きちんと排出させるように勾配を付けないといけません。街の屋根やさん岸和田店は雨樋の勾配調整のご相談も承っております。
台風で雨樋が変形したり、飛ばされてしまったり割れてしまうといったご相談が殺到しました。
今後のこともふまえて、一度点検してみてはいかがですか？ご検討されている方はお気軽にお声かけください。
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