岸和田市にお住いの皆様へ台風対策されていますでしょうか？

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岸和田市にお住いの皆様へ台風対策されていますでしょうか？

岸和田市にお住いの皆様　台風対策されていますでしょうか

岸和田市にお住いの皆様こんにちは(^-^)
街の屋根やさん岸和田店です。

皆様、台風対策されていますでしょうか。
台風なんてまだ早いと思われるお客様もいらっしゃると思いますが、早めの台風対策をする事で、台風被害を小さくできる場合があります。

台風は進路により、私達の身の回りに大きな被害を起こしてしまいます。
私は、道路の左右の電柱がくの字に曲がっていて、その下を車で通った時の怖さを今でも覚えています。

皆さんのお家でも台風被害を最小限にするため、早めの台風対策を行いましょう(^O^)／

台風の被害状況と今からできる台風対策をご紹介します。
是非、最後までご覧下さい(^O^)／

台風の影響で瓦屋根がの瓦が落ち室内に雨漏り

こちらのお家にお住いのお客様より、「屋根の修理ができておらず、台風被害に合い、瓦が剥がれ落ち、屋根に応急処置でブルーシートをかけたが、ブルーシートが飛ばされ、室内に酷い雨漏りがしている」とのご相談をいただき現場の様子を見にお伺いしました。

こちらのお家は、台風の強風で西側の屋根面が集中的に被害を受けてる状況で、東側にはほぼ被害が無い状態でした。
台風の被害は、風を受ける方向に被害が集中する傾向にあります。

写真でもわかるように応急処置で屋根にブルーシートがかけられていましたが、ブルーシートが飛ばされていて、瓦が落ち、大きな被害がでていることがわかりますね。

台風の風はとても強くて、時速100キロ以上になることもあるため、瓦がゆるんでいたり、瓦が古くなっていると、風で飛ばされてしまう恐れがあります。
台風の雨は普通の雨よりも雨量が多く、もし瓦がずれていたり、割れていると、そこから雨水が入りこんで、雨漏りしてしまいます。

台風の風で飛ばされた木の枝やゴミなどの飛来物が、屋根にぶつかって瓦が割れてしまうこともあります。

台風被害で雨漏りした室内はどうなる？

屋根が台風被害にあってしまい雨漏りしてしまうと、室内の天井に雨染み💧ができてしまいます。

雨染み💧とは？
雨染みとは、雨の水が染み込んでできるシミのこと。

雨染みを放置していると、天井をめくって下地を張り替えないといけなくなってしまいます。
そうなると、工事費用が高くなってしまいます。

下地が腐食していない状態だと天井のみを張り替えるため、工費が安価ですみます。

また、洋室でクロスを貼っている場合は、雨漏りが酷いとクロスが浮いたり、クロスがめくれてしまったり、酷くなると黒カビが発生したりしてしまう場合もあります。
酷い場合は、下地の張替が必要になるかも知れません。

黒カビは、健康被害にも繋がります。
アレルギー疾患のある人は、症状が強くなったりしてしまうので、台風対策をきちんと行い、雨漏りしないようにしたいですね。

台風の強風の影響で2階のベランダの波板が1枚飛ばされた

こちらのお家の台風被害は、「台風の強風の影響で2階のベランダの波板が1枚飛ばされた」ので2階ベランダの波板の屋根を張り替えてほしいとのことでした。

波板は軽量なので、波板が劣化していたり、フックが劣化していたり、きちんと固定されていないと波板が飛ばされてしまいます。
波板が割れていたり、波板が変色していたり、フックで固定されていない場合は、波板の張替を行わないと、波板が飛散してしまうので、そうならないために、波板の張替えを行いましょう。

台風シーズンに入る前に、ベランダやカーポート、テラスの屋根の張り替えは、街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい。

台風被害で屋根のアンテナが飛散した

台風などの強風が吹くと、風向きによっては、お家の屋根の上のアンテナが屋根から落ちたり、飛ばされたという被害も起こっています(>_<)
アンテナが飛んでしまうと、近所の家や車にぶつかってしまいご近所にご迷惑をかけてしまうこともあります。

また、アンテナが無いと、テレビの受信ができず、テレビが映らなくなって見れなくなってしまうこともあります。

台風シーズンに入る前に、アンテナがぐらついていないか点検をする、ワイヤーや固定金具をしっかり締める、古いアンテナは早めに取り替える、不要なアンテナは撤去するなどの対応を行いましょう(^O^)／

台風の影響で雨樋が飛ばされてなくなった

台風の影響で雨樋が飛ばされてなくなると言う被害も起こっています。

特に飛ばされやすいのが鎖樋になります。

鎖樋とは？
雨樋のかわりに使われる樋のことで、鎖のようにつながっている樋のこと。

また、外壁に固定されている雨樋でも、掴み金具と言う雨樋を固定するための金具が古くなっていたり、きちんと金具で固定されていない状態だと台風などの強い風が吹いた時に、風向きによっては、風で飛ばされてしまう場合があります。

雨樋は「建物の傘」と言われていて、雨が降ると屋根に降った雨水が雨樋を通って排水されますが、雨樋内にあるごみや枯葉や土などが詰まっていると雨水が正常に排水できない状態になり雨水が溢れ雨漏りを起こしてしまいます。

また、雨樋が一部でも割れていると、割れ目から雨水が溢れ出し雨漏りしてしまいます。

雨樋の点検・清掃、修理は街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい。

台風被害を抑えるための対策は・・・

台風被害を抑えるための対策は・・・・

定期的な屋根の点検を行いましょう。
瓦がずれていたり、瓦が割れていたり、漆喰が剥がれていたり、劣化していると隙間から雨水が入り、屋根材に染み込み雨漏りをしてしまいます。

雨樋の点検・清掃・修理
雨樋に異常が見つかった場合や雨樋が古くなって傷んでいる場合も、台風が来る前に雨樋の入替を行った方がいいですね。
雨樋が無いと屋根に降った雨水が外壁にあたり、外壁の劣化を早めてしまいます。

お家の側溝も、梅雨前や台風シーズンに入る前に掃除をして雨が降っても雨水が流れるようにしておきましょう。

屋根のアンテナは、アンテナがぐらついていないかの点検や、ワイヤーや固定金具をしっかり締めておきましょう。

台風前に定期的な屋根の点検をしましょう

瓦屋根のお家は、瓦がきちんと固定されていなかったら、瓦が落下してしまい危険です。

また、漆喰は塗った時は粘土状で瓦と瓦の隙間に密着していますが、年月が経つと漆喰は乾燥して縮み"ボロボロ"の砂の様な状態になってしまいます。
そうなると隙間から雨水がはいってしまいます。

台風被害から大切なお家を守るため、屋根の定期的な点検を行いましょう。

台風対策・屋根の点検・雨樋のことは、街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい。

雨樋の修理・清掃は街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい

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