
2025.10.10
こんにちは。街の屋根やさん岸和田店です。 台風で屋根瓦が割れてしまった、漆喰(しっくい)が剥がれて雨漏りが心配...そんなお悩みはありませんか? 阪南市にお住まいのY様邸でも、台風被害で門長屋の袖瓦が破損し、漆喰が剥がれるという被害が発生しました。現場調査にお伺いしたところ、屋根…

泉大津市の雨漏り修理の施工事例です。 S様邸は築50年で、木造・2階建ての住宅です。 雨漏りが発生したのは2階の和室の天井で「1か月前の台風の大雨で雨漏りしたので修理してもらえませんか」とのご相談をいただきました。 屋根を確認すると、漆喰のメンテナンスがされていて一見きれいな屋根に見えましたが、全体的に瓦が軒先方向にズレて、至る所に隙間が生じている状態でした。 棟の漆喰も正常で、瓦の飛散や割れもなかったことから雨漏りの原因は「瓦のズレ」の可能性があるとの見解で、瓦のズレを修正することになりました。瓦を修正しても今後また同じようにズレる可能性がありますので、シーリングで瓦と瓦を繋いで補強する「ラバーロック」を行い、耐久性を向上させています。また、風や揺れの影響を受けやすい袖瓦は1枚1枚ビスで固定しているので安心です。
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