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屋根のトラブルでお困りの方、屋根修理を必要としている方へ
 
最終更新2024年1月16日
 街の屋根やさんには毎日たくさんのご相談が寄せられます。
普段見ない屋根、だけど不具合が発生しやすい屋根、そんな屋根で起きやすいトラブルから屋根工事ご依頼の際のトラブルまで屋根にまつわるトラブルをご紹介致します。
現在屋根の問題やトラブルでお悩みの方はぜひご参考にしてください。
		
	普段見ない屋根、だけど不具合が発生しやすい屋根、そんな屋根で起きやすいトラブルから屋根工事ご依頼の際のトラブルまで屋根にまつわるトラブルをご紹介致します。
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【動画で確認「実録屋根トラブル」】
長い文章のページとなっていますので、内容を動画でもまとめています。動画で見たいという方はこちらをご覧ください!
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動画で見たいという方は是非ご覧ください!
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しかし普段の生活では屋根にご興味のない方も、あることがきっかけで注目せざるをえない自体になってしまいます。それは屋根に関するトラブルです。
 
 
 
屋根を含めたお住まいへのダメージはもちろんのこと、その補修費用やしっかりと工事をして直してくれる信頼できる業者かまで、心配ごとや悩みごと、解決しなければならないことが一気に山積みとなります。このようなことを一緒に解決していきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
築年数、立地条件、屋根材などお住まいによって条件が違うため、一様ではなく様々な不具合を見せる屋根ですが一つの不具合が、また次の不具合を生み、大きな不具合に発展していくのが屋根の特徴と言えるかもしれません。だからこそトラブルは未然に、それが難しかったとしてもできる限り早急に対応する必要があると言えます。
 
例えば、数百円の雑貨やお菓子などは買う時に躊躇したり、決断が必要だったりすることはあまりないと思います(ダイエット中など別ですが)。これが数万円のものとなると「本当に必要な物なのか」、「買った後、その金額を使った後の影響」をしっかり考えることがほとんどでしょう。
何せ、現在日本で発行されている日本銀行券の最高額面の券を何枚も使うのだから当たり前です。そして、屋根工事にはそれ以上のお金が必要になることがほとんどです。そのお金が大きければ大きいほど、前述の検討する時間が必要になります。
「どうしようか」「こうしようか」と決断までに結構な時間がかかることも多くなってきます。もちろん、弊社では決断や結論を急がせるような真似はいたしませんが、それを許さない状況も発生します。
 
 
そうなると、また余計に費用が掛かるようになりますから、また同じようなことで悩まなければいけなくなるのです
 
が、なかなか実際にはすぐにトラブル解決に動けた方ばかりではありません。ここでは屋根の不具合、トラブルに見舞われたお客様がその解決を先延ばしにしてしまった事例を見てみましょう。
 
優良業者の経営が健全であっても、取引先の都合などで連鎖的に倒産してしまうことがあります。風が吹けば桶屋が儲かるではありませんが、経済がグローバル化した現在、対岸の火事が飛び火してくるなんてことも珍しいことではありません。
 
 
「新築の後のメンテナンスについて具体的な説明がなかった」というのは高級バックや高級財布のセールストークに似ていると思いませんか。「良い皮革を使用しているので、お手入れをしていれば、一生モノですよ」と説明を受けても、具体的に何をすればいいか分かりませんよね。新築はいつまでも新築ではないことを意識しておく必要がありますね。
 
 
戸建ての場合、その建物の維持・管理をするのは家主の勤めです。集合住宅から戸建てに移り住んだ場合、その意識をしっかりと持ってください。
 
 
先述もしましたが、不具合が広がればそれだけ補修箇所も広がり、費用が嵩んでしまいます。こうしたことを念頭に置いておきたいですね。
 
 
 
その自己所有の資産価値を維持する場合、お住まいとしての機能を保持しなければならないことは言うまでもありません。
将来的に住み続ける・貸す・売却すると様々な選択肢がありますが、いずれの場合も定期的に修繕をしていた方がトータルでの費用を抑えられます。
 
 
こうしたことをあらかじめ理解した上で屋根にはどういった不具合が出やすいのか、メンテナンスはどうしたらいいのか、そういった知識を身に着け必要な時に必要な業者に適切に相談できることもお住まい、屋根の健康を維持するうえで大切なことだと言えます。特に今はインターネットで多くの情報が気軽に手に入れられるようになりましたから、屋根について是非学んでみてはいかがでしょうか。
 
 
それを食い止めるためには、ある程度の人口をその地域に固定することです。そのためには、それを防ぐための住を確保することも重要になります。
 
屋根においては高所であること、専門知識や技術が必要であることからご自身でDIYで修理を行うことは大変難しいと言えますから事前の知識習得や計画と併せて困ったらすぐに相談できる近くの業者を探しておくなどといった準備もしておくと良いかもしれません。
 
訪問業者・悪徳業者による契約トラブル
 
「書類に署名、捺印をしても契約の効力はないからとりあえず書いてくれとしつこく言われ、断れなかった。工事をせずに解約したい」
などやり口は様々ですが、どなたも納得できないまま契約をしてしまったため工事を解約したい・・・という相談が多いようです。
 
相手は百戦錬磨の営業マンかもしれません。万が一受け入れてしまったが最後、強引に話をまとめられてしまうかもしれません。そういった事態に陥らないように「話を聞かない」「家に入れない」というのがまずは鉄則です。
もちろん訪問業者=悪徳業者とは言い切れません。もし契約する際は必ず契約書を作成した上でその内容について不明点があればきちんと質問し、納得した上で契約をしてください。
契約書にクーリングオフの記載があることもきちんと確認しておきましょう。もちろん契約までの見積書や打合せ記録なども併せて残しておきましょう。
完工後も安心?契約後のトラブル
いよいよ業者が決定し、さあいよいよ着工の話も出て、これでようやく屋根が直る!という期待感に胸が膨らんでいることと思います。期待感があるのは良いのですが、大切なのは実際に工事が始まるこれからですよね。
公益財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター発表の2019年度のデータによるとリフォーム後不具合、瑕疵が発生し、同法人に寄せられた相談件数3,729件を見ると屋根や外壁に関する相談が圧倒的に多いという現状があります。
 
 
例えば工事に追加、変更があった場合の取り決め、支払いに関しての取り決めなどが記載された約款についても確認した上で押印するようにしましょう。
また保証書が発行されるのかについても確認しておくようにしましょう。万が一問題が発生した際はこうした契約書や保証書が話し合いの根拠となりますので、出していただいた書類は大切に保管しておくようにしましょう。
そもそも様々な業者を検討し、ここにお願いしたいと思って最終的に業者を決定するわけですから優良業者であることは間違いないとしてもさらに工事後の不具合や瑕疵の心配がある方はリフォーム瑕疵保険登録事業者にリフォーム、修理をお願いする、さらに瑕疵保険に加入することをお勧めします。
火災保険の活用時に起こるトラブル
自己負担を軽くできるという点で非常に魅力的な保険ではありますが、最近は火災保険に関するトラブルが増えてきている傾向にあります。
具体的には保険が使えるという謳い文句に誘われ契約をさせられてしまった、不要な手数料を請求されたなどで2010年に国民生活センターに寄せられた相談件数111件が2019年には2,684件と約24倍に増えているのです。
 
※出典:独立行政法人国民生活センター
 
まずはこうした業者との契約や甘い誘い文句に注意するようにしましょう。世の中そんなに甘い話はないと言いますが、少しでも怪しいと思ったら火災保険についての正しい知識を勉強する、別業者にセカンドピニオンとして話を伺うといったことをするようにしましょう。
 
細心の注意を払いたいご近所トラブル
例えば毎朝職人さんが近くを出入りする。特にコロナ後は知らない人がご近所に出入りすることに抵抗を感じる人も少なくないのではないでしょうか。工事で発生する音もそうです。人によっては「うるさい」と気になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんね。
 
 
 
少しでもご近隣の方の不安を解消できるような取り組みをしてくれる業者を選ぶこと、その上でお客様自身でも工事を行う旨について向こう三軒両隣の近い方にはお伝えしておくといった配慮をしていただくとよいかもしれません。
その上、様々なトラブルがあることを知ってしまうと頼むこと自体が怖くなってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
 
また一つの業者の話では心配という方は複数の業者のお話しを聞く相見積もりも活用するのも一つの方法です。
「快適なお住まいを維持するため、定期的なメンテナンスを行う」これが鉄則です!
 
そして、その原因は定期的な点検や早目の修繕によって防ぐことができます。計画的な点検とメンテナンスを行えば、費用もトータルコストもお安くなることがほとんどです。
「定期的な点検とメンテナンスを考えているけど、何から手をつけていいか分からない」という方は街の屋根やさんにご相談ください。
建物全体の無料点検を行った上で、屋根を含めてトータルでの定期的なメンテナンス計画をご提案いたします。
屋根のトラブルでお困りの方、屋根修理を必要としている方へまとめ
●屋根のトラブルでは屋根材の傷みが雨漏りへと発展してしまう、釘の緩みが板金部材の飛散の原因となってしまうなど一つの不具合が次の不具合へと繋がってしまう場合がほとんどです。
●不具合が連鎖してしまう場合においては被害の拡大によって補修費が高くなってしまう可能性があります。
●屋根の不具合は自然に直ることはありません。不具合を見つけたら被害が大きくなる前に対処することを心がけましょう。
●お住まいの健康を長期間維持するためには「何か」が起きることを前提にきちんと準備しておくことが大切です。
●訪問業者や悪徳業者によるトラブルに巻き込まれないためには訪問業者が来ても安易に屋根に上らせたり、点検をさせることは控えましょう。
●完工後のトラブルを回避するために契約書、保証書をきちんといただき保管する。また万万が一が心配な方はリフォーム瑕疵保険の活用なども検討しましょう。
●ご近所トラブルを避けるためにも、きんとしたご近所対応をしたいだける業者を選ぶことが大切です。

 
						 
									 
									 
							 
									 
		 
		



 
 
 
 
 










 
			