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泉佐野市で台風で厚型スレートの棟板金が剥がれたとのご相談です


泉佐野市にお住いのH様より「台風で棟板金が剥がれたんです」とのご相談をいただき現地調査にお伺いしました。H様邸は築20年、2階建てで屋根は厚型スレート、外壁はモルタルの塗り壁です。
泉佐野市の棟板金が外れたとのご相談
H様邸の外観です。
台風の後に庭に板金が一枚落ちていて、近くに来ていた業者の方に屋根を点検してもらうと、棟板金が剥がれてスレートも数枚ひび割れていることが分かった、とのことです。
奥様は、屋根の軒樋の隙間から見える野地板のささくれが以前から気になっておられて、そのご相談もあり、台風の被害箇所の修理に加えて屋根と外壁塗装のお見積りもほしいとのご希望です。
泉佐野市の剥がれた板金です
こちらが、台風後に庭に落ちていた板金です。
2018年大阪に上陸した台風21号は勢力が強く、瓦や板金、波板、雨樋など様々なものが飛んできました。中には、工場の大きな看板が飛んできて屋根にぶつかり被害に遭われていた住宅もあったほどです。
泉佐野市の厚型スレートの屋根です
H様邸の屋根は急こう配で、お伺いした日には屋根の上に上ることができなかったので、屋根の軒先にはしごをかけて、軒先から確認させていただきました。
H様邸の屋根は厚型スレート葺きです。
厚型スレートとはセメント瓦の一種で、薄型の化粧スレートよりも厚みがあります。
泉佐野市の棟に一段一段板金を取付けている形状です
屋根面同士が合流する頂点部を「棟」と言い、軒先に向かって降りる棟を「降り棟」と言います。
庭に落ちていた板金の形状から、降り棟の板金が飛散したのでしょう。
厚型スレートは厚みがあるため、降り棟に段差ができます。そのため、長い板金で覆うと隙間が生じてしまうため、一段一段板金を取付けている形状でした。厚型スレートの屋根には専用の役物瓦があり、それを棟に取付けている屋根もあります。

泉佐野市の棟の板金が剥がれています
お伺いした時に屋根が急で上れなかったので、先に足場を設置させていただきました。写真は、足場を設置した後にきちんと調査した様子です。
降り棟の板金が1枚剥がれていました。この板金は、瓦と瓦の間に差し込んで固定されてるだけでしたので、台風の強風で飛散してしまったのでしょう。
泉佐野市の板金が変形しています
水平棟(横方向の棟)も、風に煽られたのか、板金が変形して固定している釘が緩んでいました。
修理工事では、緩んでいる釘をきちんと打ち直し、今後の飛散を防ぐためにシーリングを充填して補強させていただきます。
泉佐野市のスレートが割れています
スレートが割れている箇所もいくつかありました。
スレートは表面を塗装により防水性を持たせていますが、塗膜は永久的ではなく紫外線や外気の影響で傷んできます。そうすると、スレートが雨水を吸い込むようになり、乾燥したり、濡れたりを繰り返すうちに割れてしまうことがあります。またスレート自体の劣化が進むと、振動や揺れの影響で割れやすくなってしまいます。
泉佐野市のケラバ包みを固定している釘が緩んでいます
屋根のケラバ(屋根の三角になった端部分)には、板金を使用せず、ケラバを覆L字型の役物瓦を釘留めしていました。
その役物瓦を固定している釘も緩んで抜けてきていました。
板金や役物瓦を固定している釘が緩むと、強風で飛散す危険性があります。
泉佐野市の野地板のささくれが気になるとのことです
H様は以前から、2階のベランダに出た時に、軒樋(横方向の雨樋)と外壁の隙間から見える、木部のささくれが気になっていたそうです。写真では分かりにくいですが、ここに見えているのは屋根の下地の野地板(構造用合板)です。軒先から雨水が染み込んで、板の表面がめくれてきていました。この症状は、スレート葺きの屋根でよくみられることですが、どうにか修理できないか、と心配されていました。
傷んでいる部分の野地板をカットして張りかえるとなると、スレートを剥がさないといけないため現実的ではありません。ですので、この場合、ささくれをカットして、塗料を塗りこんで保護する方法をとることが多いです。
泉佐野市で外壁塗装も行います
この工事で屋根と外壁の塗装も行うことになりました。
台風被害に遭った箇所の修理を行う際に足場を建てますので、同時に塗装すると部分的にでも足場の費用が抑えられます。
屋根も外壁もそろそろ塗り替え時期にきていることから、同時に塗装のご依頼がありました。

泉佐野市のベランダのFRP防水が傷んでいます
H様邸のベランダにはFRP防水が施されています。
FRP防水とは、硬化剤を混ぜ合わせたポリエステル樹脂をガラスマット(ガラス繊維)に染み込ませて一体性を持たせた塗膜防水の工法です。FRPは一般住宅の浴槽から船体など、防水が必要な部分で使用されています。FRPはとても頑丈で、伸縮性がほとんどありません。ですので、強風や地震の揺れなどを受けると防水面が下地から剥がれて動いたり、割れてしまうことがあります。また、紫外線などの外気の影響で日々劣化してきます。防水面が割れると防水性が低下してしまい、雨漏りの原因になりますので定期的なメンテナンスが必要です。H様邸のFRP防水は、表面のトップコートにひび割れが生じ、防水面も割れており、いつ雨漏りしてもおかしくない状況でしたので、この工事でベランダ防水も行うことになりました。

街の屋根やさん岸和田店は屋根の工事と同時に塗装や防水工事のご相談も承っておりますので、気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

次は台風被害に遭った棟板金の復旧や割れたスレートの補修などの様子をご紹介します。



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