2025.10.21
みなさま、こんにちは!やまなか工務店です😄通りすがりの業者に「屋根が劣化している」と言われたと貝塚市 O様よりご相談をいただきましたので、屋根調査をさせていただきました!突然訪問してくる業者の指摘は、本当に劣化しているのか不安になりますよね😓屋根調査を行うことで、実際の劣化状況を…

貝塚市にお住いのM様より「屋根と外壁の塗装を考えてるんです」というご相談をいただき、塗装リフォームを行うことになりました。
M様邸は築28年の住宅で、建築当時から現在まで塗装をしたことがないとのお話で、現地を確認すると、屋根・外壁ともに塗膜が色褪せてお家に古い印象を与えていました。
屋根には苔が生え、外壁にはクラック(ひび割れ)が多数発生し、防水性が低下している状態でしたので、塗装前にクラックを補修してきちんと対処しています。





塗装リフォームのご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。関連記事】 屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
が劣化して色褪せ、苔も生えてきていました。このまま放置し続けるとスレートの劣化が進んで脆くなり、塗装でのメンテナンスができなくなってしまうので、今回の工事できちんと塗装することになりました。
)が多数発生していました!参考記事】
塗料の飛散などを防ぐ役割があります。品質のいい工事を行うために必要になりますのでご了承ください。 一度の足場で二度おいしい屋根・外壁工事
ことになりました。
強度のある補修材で、軽量なので建物に負担をかけることなく補修することができます。乾燥時間も早いので、垂直の壁面や天井の補修材としても使用可能です。主剤と硬化剤を規定量混ぜ合わせることで化学反応を起こして硬化が始まります。
モルタルの外壁には誘発目地(ゆうはつめじ)という目地が一定間隔で設けられています。
経年で汚れていたので洗浄して汚れを落とすことになりました。
一般的に「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回に分けて塗装します。塗装すると、塗料が吸い込まれて表面の塗膜が薄くなってしまうので、塗料の吸い込みを抑えるシーラーを使用して塗装しました。
を補修した部分は表面が平らなので、周りの外壁よりも目立ってしまいます。外壁に馴染ませるために模様をつけました。
中塗りしました。専用の中塗り塗料で中塗りしました。
製)の雨樋は紫外線の影響で劣化し、柔軟性が失われて割れやすくなります。紫外線に晒されないように塗装で保護してあげると劣化を遅らせることができますし、新品のようにきれいになります。
塗装して美しくなり、M様にもお喜びいただけました(*^▽^*)
メリハリがあり、引き締まって見えます。
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