貝塚市のクラック補修！Uカットエポキシ樹脂モルタル充填工とは？
塗装作業で必要な足場をお家の周りに設置しました！
足場はクラック補修の際も使用します。
足場を設置する時には大きな金属音が鳴り響くので、ご近所の方には事前にあいさつ回りをさせていただいております。
【あいさつ回り・足場
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街の屋根やさん岸和田店は、クラック補修は防水専門の職人が作業します。
クラックを補修した後、塗装すると保守箇所が塗膜の下に隠れて見えなくなるので、どのような作業をしたのか確認できません。
お客様に安心していただけるように作業中の様子はカメラで
【防水工事
グラインダーとは回転する刃が付いた電動工具で、外壁や金属などをカットする時に使用します。
クラックの幅を広げる作業なので心配されるかもしれませんが、この後に充填するエポキシ樹脂モルタルという補修材をクラックの奥までしっかりと詰めるための作業なのでご安心ください。
☆クラックの幅が細いと補修材を奥まで詰めることができません！
写真のようにクラックの形状ごとにカットしました。
幅を広げることで、補修材を十分詰めることができ強度のある仕上がりになります。
グラインダーでクラックをカットすると細かい粉塵（ふんじん）がたくさん積もるので、刷毛できれいに掃除し、次の工程に入ります。
プライマーとは接着
エポキシ樹脂モルタルをしっかりと密着させ、剥がれや浮きを防ぐための工程となります。
この二つを混ぜ合わせることで化学反応を起こして硬化が始まります。
まで合わせた段階で少しづつ効果が始まるので、使用する分だけ混ぜ合わせ、使いきったらまた混ぜ合わせます。
エポキシ樹脂モルタルは軽量で
コンクリートやモルタルの欠損部分の補修でも使用され、乾燥時間が早いので垂直面や天井でも使用可能です。
エポキシ樹脂モルタルは強度と耐久性があるので、同じ箇所が再び
とても優秀な補修材ですが、残念ながら補修した箇所が目立ってしまうので、外壁を塗装するタイミングに合わせてクラックを補修するといいかもしれません。「塗装までは考えていない」という方は、補修箇所周辺のみを塗装することも可能なのでお気軽にご相談ください。
補修箇所をできるだけ目立たなくさせるために塗料でパターン付けしました。
マスチックローラーというヘチマのような
そうすると、補修箇所の表面に細かい凹凸模様が付きます。
周りの外壁の模様にあわせてあらかじめパターン付けしてから塗装すると補修箇所があまり目立たなくなります。
誘発目地とはクラックが発生することを想定して設けられた目地のことです。
シーリングは乾燥すると収縮するので補修箇所が凹んでしまいますが、誘発目地はもともと凹んでいるのでシーリングでの補修となりました。また、シーリングは伸縮性があるので地震などで建物が揺れた時に力を分散させてひび割れを軽減することもできます。そういった意味合いでも誘発目地の補修にはシーリングを用いることが一般的です。
外壁を塗装する前に、クラックや誘発目地を補修することが建物の防水性を向上させることに繋がります。
塗装すると一見きれいに見えますが、クラックを補修しないままで塗装すると同じ箇所から割れてしまうので、塗装する際にはクラック補修を行うことをお勧めしています。
塗装すると一見きれいに見えますが、クラックを補修しないままで塗装すると同じ箇所から割れてしまうので、塗装する際にはクラック補修を行うことをお勧めしています。
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