2026.04.21
こんにちは!岸和田市のリフォーム会社、街の屋根やさん岸和田店です😊和泉市 O様より「屋根のどこかに隙間ができているみたいで、そこから野良猫が屋根裏に入り込んでしまうんです。何とかしてもらえませんか?」とご相談をいただきました。猫は見た目はかわいいのですが、屋根裏に住み着いてしまう…

和泉市にお住まいのO様から、こんなお悩みをいただきました。
「隣のお家との境目にある瓦屋根のあたりから、どうも猫が屋根の中に入り込んでいるみたいで…。天井の上でゴソゴソ音がするんです。最初は気のせいかと思っていたんですが、さすがに放っておけないと思って…」
屋根裏への害獣侵入は、音やにおいだけの問題ではありません。
断熱材を引き裂かれたり、糞尿で木材や天井が腐食したり、ダニ・ノミなどの二次被害が広がったりと、気づかないうちに家へのダメージが積み重なっていきます。
また、一度住み着いた動物は何度でも同じ場所に戻ってくる習性があるため、「しばらく様子を見よう」という判断が状況を悪化させてしまうことも少なくありません。
今回は屋根裏に入り込んで侵入口を特定し、焼き杉板を渡して侵入口を封鎖するという方法で対応しました。
その工事の全貌を、順を追ってご紹介していきます😊





「うちの屋根も気になるところがある…」という方、まずはお気軽にご連絡ください🌿
街の屋根やさん岸和田店では、現場調査もお見積りも完全無料でお伺いしています。
専門スタッフがわかりやすくご説明しますので、「相談するのがはじめて」という方も安心です😊
岸和田市・和泉市・泉南市・貝塚市など南大阪エリア全域に対応しています。
しつこい営業は一切行いませんので、どうぞお気軽にお声がけください✨
実際に和泉市 O様邸の屋根裏へ入り込んで、猫の侵入口を内側から探していきます。
暗い屋根裏の中でライトを当てながらじっくり観察すると、一か所だけかすかに外の光が差し込んでいる箇所を発見しました。
本来なら瓦と瓦のつなぎ目は漆喰や葺き土でしっかり埋められており、外と屋根裏の間に隙間は生じません。
しかしO様邸では、その充填材が経年で失われてしまっており、猫が自由に出入りできる隙間ができあがっていました。
屋根裏から確認することで、外からは気づきにくい侵入口の位置と状態を正確に把握することができます。
瓦屋根の隙間補修といえば外から漆喰を詰める方法が一般的です。
ただしこれが有効なのは、内側に葺き土の壁がしっかり残っていて、充填材の受け皿になってくれる場合に限られます。
和泉市 O様邸の場合、隙間の内側に葺き土が全く残っておらず、外から漆喰を押し込んでも受け止める壁がないため、そのまま屋根裏側へ落ちていってしまいます。
いくら詰めても奥へ流れてしまい、隙間が埋まらないだけでなくだけでなく、かえって屋根裏に材料が溜まる原因になりかねません。
また、狭い屋根裏スペースの制約から、内側で新たに葺き土の壁を作り直すことも難しい状況でした。
こうした条件を踏まえ、今回は長い板を渡して侵入口を封鎖することになりました✨
和泉市 O様邸での屋根裏の隙間封鎖工事で使用したのが焼き杉板(やきすぎいた)です✨
杉の板を表面が炭化するまで焼き上げることで、耐久性・耐水性・防虫性を大幅に高めた、日本古来の優れた建材です。
化学的な処理に頼らず、焼くというシンプルな加工だけでこれだけの性能を引き出せるのは、先人の知恵の賜物です😊
湿気や気温変化にさらされ続ける屋根裏という環境にも、焼き杉板の高い耐久性はぴったりです!
街の屋根やさん岸和田店では長く安心できる補修にするために、材料選びの段階からこだわっています。
準備した焼き杉板を和泉市 O様邸の屋根裏の内側から隙間に渡すように取り付け、物理的に蓋をしていきます。
外から漆喰を詰めても内部に流れてしまうO様邸の状態に対し、この方法なら確実に侵入口を塞ぐことができます。
屋根裏での作業は体を折り曲げながらの窮屈な姿勢になりますが、職人が丁寧に入り込み、一か所も見落としがないように確認しながら進めていきます。
猫が通れる隙間をひとつでも残してしまえば、そこから再び入り込んできてしまいます。
細心の注意を払いながら、すべての隙間をしっかりと封鎖しました✨
屋根裏は普段見えない場所だからこそ、きちんと向き合うことが家を守ることに直結します😊
和泉市 O様邸の屋根裏での作業が終わったあと、外側から仕上がりの状態をチェックしていきます!
すると、取り付けた焼き杉板の端がわずかに瓦の外へ飛び出していることが判明しました。
「少しはみ出ているくらい、問題ないのでは?」と思われるかもしれませんが、ここは見逃せないポイントです。
瓦の外に出た部分は雨が直接当たり続けることになり、焼き杉板の耐水性をもってしても、長年の雨ざらしでは徐々に傷みが進んでしまいます。
丁寧に施工しても、最後の仕上げが甘ければ耐久性は落ちてしまいます。
街の屋根やさん岸和田店では、こういった細部まで必ず確認してから工事を完了とするようにしています✨
瓦の外に出ていた焼き杉板の端をしっかりと削り、瓦の面に沿った形にきれいに整えて完成です✨
これで雨水が直接当たる心配もなくなり、見た目もすっきりと収まりました。
和泉市 O様邸の瓦屋根の隙間は、これにて完全に封鎖されました😊
隙間ができた箇所をただ塞ぐだけでなく、耐久性を長く保てるよう端部の処理まで丁寧に仕上げることが、本当の意味での「修繕工事」だと考えています。
小さな一手間が、数年後・数十年後の安心につながります🌟
《関連記事》
🐾和泉市で害獣被害!屋根裏の消毒・床下の金網設置・侵入口封鎖・白蟻防除
屋根裏の隙間封鎖工事完了後、和泉市 O様と一緒に記念撮影をさせていただきました😊
屋根裏から聞こえる猫の足音にずっと悩まされていたO様が、晴れやかな笑顔を見せてくださって、とても嬉しかったです✨
今回の工事を振り返ると、「隣家との境目の瓦屋根に隙間ができ、害獣(猫)に侵入口として使われていた」というご相談から始まり、屋根裏からの現地調査、焼き杉板による侵入口の封鎖、端部の仕上げ加工まで、一つひとつの工程を丁寧に積み重ねた工事でした。
屋根の隙間は、害獣の侵入だけでなく、雨漏りや断熱性能の低下、木材の腐食など、さまざまなトラブルの入り口になります。
「なんとなく気になっているけど、まだ大丈夫かな…」と感じている方こそ、ぜひ一度点検のご相談をされてみてくださいね🌿
屋根裏の隙間封鎖工事
工期 1日間
工事価格 約3万円(税込)
( 隣家取合穴修理工費、運搬費含む)
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