泉北郡忠岡町で塗装工事で使用した仮設足場の解体と社内完了検査です
足場を建てる時もそうですが、周囲に気を配りながら、安全に解体しています。
メッシュシートを外すと家の外観が見えてきました。
濃い屋根の色と、黄色っぽい外壁の組み合わせが素敵です。
工事中はお客様のお宅のトイレは使用しないことが決まりなので、長期に渡る工事の際は仮設トイレを設置します。
本日は、社内での完了検査を行っています。
街の屋根やさん岸和田店では、特に大きな工事の時は工事完了時に社員全員で工事箇所の確認を行います。
工事個所が多い場合、より多くの人の目で確認するほうが、気付くことが増えるからです。
K様にもご一緒していただき、お話を聞きながらの確認です。
この雨戸は通風雨戸で自動です。リモコンはきちんと作動しているか、ルーバーは動くかなどを確認します。
外側から見ると、ルーバーが開いているのがよく分かります。
ルーバーとは羽板（はいた）と呼ばれる細長い板を、枠組に隙間を開けて平行に組んだもののことです。
K様も一緒に確認していただき、ご意見やご感想など、お話をお聞きするいい機会になりました。
K様邸は、屋根の葺き替えや外壁塗装、雨樋の入れ替えなどをしたので、外周を回って塗り残しや問題点がないかをチェックします。
屋根の上などの高所は足場があるうちに確認済です。
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