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貝塚市で棟部が原因で雨漏り発生!棟瓦を解体して積み直しました


貝塚市M様邸の雨漏り修理で大屋根(一番高い屋根)の棟瓦積み直し工事を行うことになりました。既存の棟瓦をめくって解体し、シルガードを載せてのし瓦を葺いていきます。シルガードとは漆喰のことで、防水材が含まれた耐久性のある漆喰になります。棟の一番下にシルガードを敷くと、瓦の下地と面戸漆喰が一体になり、崩れにくく長持ちします。その上に新しい葺き土を載せてのし瓦を7段積み上げて一番上に冠瓦を葺きます。のし瓦を積み上げる工程で、上下が交互になるように銅線を仕込み、一番最後に棟に通してしっかりと固定します。
貝塚市の棟を養生しました
前回の記事で、既存の棟瓦のめくり状況をお伝えしました。工事が二日にわたるので、棟にブルーシートをかけてきちんと養生してその日の工事を終えました。
上に重しとして載せているのは棟瓦を葺くときに使用するシルガードです。
貝塚市の棟瓦を葺きます
養生のシートを撤去し、棟に瓦を葺いてきます。
既存の棟と同じように、のし瓦を7段積み上げていきます。
棟は高ければ高いほど豪華に見えますが、雨仕舞(内部に雨水を浸入させないようにすること)が難しく、技術が必要です。街の屋根やさん岸和田店は熟練の屋根職人が作業をいたしますので安心してお任せください。
貝塚市の棟にシルガードを敷き面戸を整えました
一番初めにシルガードを載せました。
上記でお伝えした漆喰に防水材などを加えた丈夫な漆喰です。
面戸部分(のし瓦と屋根面の取り合い部)は表から見えてきますので、この段階で表面を整えました。
貝塚市の棟にのし瓦を葺きます
続いてのし瓦(四角くて平らな瓦)を二つの屋根面にそれぞれ葺いていきます。
一番初めにシルガードを敷くことで、面戸漆喰と下地に一体性ができて崩れにくくなりますし、葺き土よりも耐久性・防水性がありますので安心です。
貝塚市の棟に葺き土を敷いてのし瓦を葺きます
次に、新しい葺き土を上に敷いて、のし瓦を順番に積み上げていきます。のし瓦とのし瓦の間に葺き土を挟んで上に7段積み上げます。
1段目と二段目ののし瓦の継ぎ目が重ならないように、互い違いに葺かないといけません。
貝塚市の棟に段差を付けてのし瓦を葺きます
のし瓦は棟に落ちてきた雨水が屋根面に向かって流れるように勾配を付けて葺きます。この勾配が狂うと棟の内側に雨水が流れ込んで、今回のように雨漏りしてしまいます。
上の段に進むにつれて、棟の中央に向かって瓦を少しずらします。
貝塚市の棟の漆喰を3㎝ほど奥へ控えました
面戸漆喰が手前に出過ぎていると、漆喰に直接雨水があたり、雨水を吸い込む量が増えて雨漏りしてしまいますので、のし瓦よりも約3cmほど奥へ控えて仕上げました。M様邸の漆喰もやや手前に出ていたので、それよりも奥になっています。黄色い点線部が既存の漆喰のラインです。
M様邸は雨漏りでお困りでしたので、雨漏りしないことはもちろん、以前よりも耐久性がアップするように工事をさせていただきます。
貝塚市の棟ののし瓦を木の定木で端を揃えます
のし瓦を葺くときは、木の定木をあてて端が揃っているか確認しながら作業を進めます。端が揃わずガタついていると、仕上がりに悪影響を与えて美観性を損ねてしまいます。
貝塚市の棟に銅線を上下に仕込みました
のし瓦を積み上げる時に、銅線を中に埋め込んで仕込みました。この銅線は棟瓦を葺いた後に棟を固定するためのものです。上下に互い違いに仕込むことで、棟が風を受けた時にまとめて飛散するのを防いでいます。
貝塚市の棟に銅線を通して冠瓦を葺きました
のし瓦を7段積み上げ、一番上に冠瓦を葺きました。のし瓦を積む際に仕込んでおいた銅線を冠瓦の穴に通してから葺き、最後に頂部で銅線を丸めて固定します。
貝塚市の棟瓦をシーリングで補強
鬼瓦の取り合いなどに漆喰を詰め、冠瓦とのし瓦の取り合いにシーリングを充填して繋げて固定しました。シーリングを冠瓦の端から端までシーリングを充填すると、瓦の内側に雨水が廻った時に溜まり雨漏りの原因になることがありますので、左右は開けて充填しました。
あらかじめ仕込んでおいた銅線を棟の外側にも回してしっかりと固定完了です!
貝塚市の棟瓦積み直し完了
棟の積み直し完了!のし瓦の勾配をとり、雨水が屋根面に流れるようになりました。銅線とシーリングで固定していますので、以前よりも強度もアップしています。見た目も美しく仕上がりましたね!

その後、何度か雨が降り、確認させていただくと雨漏りしていない状態でした。雨漏りの原因が分からず、お困りでしたので、これで安心ですね。

街の屋根やさん岸和田店は雨漏りのご相談など承っておりますので、お困りの方はご相談ください。


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