高石市で屋根・外壁塗装の工事の足場組立から屋根・ベランダ洗浄
2024.01.04
こんにちは！街の屋根やさん岸和田店です。T様邸は、家を建ててから一度も塗り替えを行っておらず、そろそろ塗り替えの時期かなぁ？との事でご相談をいただき、現場調査に行きました。お見積書を提出させていただき、お客様より、工事のご依頼をいただきました。今回は、足場の組立から洗浄の様子まで…
阪南市の付帯部の塗装で雨樋などをアイボリーで塗装しました！
写真は、屋根塗装後の様子です。
S様邸は化粧スレートで、表面の塗膜が傷んで色褪せており、苔も発生していました。塗装により、艶のある美しい屋根になり、雨水もきちんと弾いてくれます。
既存の雨樋は白でしたが、今回の塗装で外壁を塗り替えましたので、全体的なバランスを見て色を調色しました。
白よりも少し色がついたアイボリーです。
このように見えにくい部分も手を抜かずきちんと塗装しています。
雨戸は外壁面に比べると面積が狭いですが、外壁がきれいになると色褪せた雨戸が更に古びて見えます。
シャッター雨戸は雨閉めする際に、シャッターボックスに巻き込みますので、塗膜が傷む可能性があるため、あえて塗装しないことが多いのですが、汚れや色褪せがひどい場合は塗装させていただきます。
土台水切りとは、外壁を伝ってきた雨水が内部に浸入するのを防ぐ金物のことです。
外壁に似た白っぽ色いで塗装することも可能でしたが、今回はあえて黒を用いて外観を引き締めました。
以前は白で、汚れが目立ってきていたのできれいに塗装させていただきました。
今回は、雨樋と同じ、アイボリーで色付けしました。白ではなく少し色が付いていますので、落ち着いた雰囲気になります。
ポストや表札なども塗装で美しくなります。
「色褪せが気になっていたので嬉しいです！」
S様にもお喜びいただけました。
黄色系の外壁の色でしたが、経年で色褪せて雨だれの跡や汚れ、軒天井の黒ずみも目立ってきていました。
外壁が白くなった分、レンガ調のタイルが色濃く見えます。
温かみのある外壁ですが、色褪せにより古い印象でした。
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