岸和田市で三協アルミ・レボリューAを設置！色はアーバングレー！

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施工事例
岸和田市で三協アルミ・レボリューAを設置！色はアーバングレー！

工事のきっかけ

岸和田市にお住いのO様より「裏の敷地にテラス屋根を設置してほしいんです」というご相談をいただきました。

O様は1階で洗濯物を干していましたが、雨の日に不便なので「屋根があったらなぁ」と以前からご検討されていたそうです。

竿受金物と物干し竿も欲しいというご希望で、ご用意させていただき工事に至ります！

岸和田市その他の工事

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: その他の工事

施工期間: 1日

使用材料: 三協アルミレボリューA　600タイプ　R型

築年数: 約17年

保証年数: 2年

工事費用: 約21.5万円（税込）竿受金物・物干し竿含む

岸和田市O様邸で行ったテラス屋根の新設工事の様子を施工事例でご紹介します。

O様は、普段から1階で洗濯物を干していたそうですが、雨の日に不便なので「屋根があったらなぁ」とご検討されていたそうです。
裏の敷地に屋根を設置できそうなスペースがあったので、街の屋根やさん岸和田店にご相談をいただきました。

黄色い点線部分にアルミ製のテラスを設置します！
採用したのは三協アルミ「レボリューA」です。

現地調査の様子です。

街の屋根やさん岸和田店ではご相談をいただいた後、必ず現地調査を行っています。
敷地の大きさが分かっていても、設置方法などそれぞれ異なるからです。
テラス屋根は規格のサイズがありますが、敷地の大きさや形状によって特注することも可能です。ですが、特注となるとその分費用がかかるため、費用を抑えたい方は規格サイズを採用することをお勧めします。

O様邸は、テラスを設置する予定の裏の敷地に行くまでに、反対側から廻りこまないといけません。
その経路にはエアコンの室外機や給湯器が設置されている為、大きな資材を搬入する際に困難でした。

そのことをO様もご理解されていて、「フェンスを外したら出入りしやすいので、そうしてもらっていいですよ」と、ご提案していただき、工事の際はフェンスを仮撤去して、工事後に復旧することになりました。フェンスを外すと資材の搬入をスムーズに行うことができますし、作業効率もアップします！

写真は、フェンスを外した時の様子です。

テラス屋根設置工事当日！

テラス屋根はエクステリア専門の職人が設置します。この日は2人の職人が現場に入って作業しました。
O様邸のテラスは外壁に「垂木掛け」というベースを取付けて、その向かい側に柱を2本設置する形状です。

垂木掛けとは、屋根の垂木を支えるベースのことです。

テラス屋根を設置する方法は現場によって異なります。
O様邸のように外壁にベース材を固定する方法もありますが、柱を4本建てて独立した形状で設置することも可能です。

垂木掛けを外壁に固定した後、外壁との取り合いにシーリングを充填して防水しました。外壁を伝ってきた雨水がテラスの内部に流れ込まないようにきちんと処置しています。

シーリングは防水が必要な箇所や隙間を埋める際に使用する充填剤のことで、乾くと弾力のあるゴム状になります。

【シーリングについて詳しくはこちら】
➡　屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法

この後、各部材を組み立ててテラス屋根を設置しました。

三協アルミ　レボリューA　600タイプ　R型

アルミテラス本体色・・アーバングレー
屋根パネル色・・かすみ

屋根の色は「かすみ色」です。かすみ色は汚れが目立ちにくく、半透明なので屋根の下が明るく、お部屋の中も暗くなりにくい色です。

【岸和田市O様邸の現場ブログ】
➡　岸和田市で1階にテラス屋根を設置！雨を気にせず洗濯物を干せます！

O様より竿受金物と物干し竿を1本つけてほしい、というご希望でしたので、ご用意して取付けました。

テラス屋根の形状もR形やフラット型などお選びいただけます。
テラス屋根の設置をご検討されている方はお気軽にご相談くださいね(*^-^*)

【街の屋根やさん岸和田店の工事メニュー】
➡　屋根工事の種類を詳細解説！費用、業者選びのポイントもご紹介

【街の屋根やさん岸和田店の施工事例】
➡　屋根修理やテラス設置の施工事例集です！

テラス屋根設置や修理をご検討されている方へ

「この場所にテラス屋根があったらいいな」
「テラス屋根とウッドデッキを設置したい！」
「テラス屋根のパネルが飛んでしまった・・」

等、テラス屋根のことでお困りの方は街の屋根やさん岸和田店にご相談ください(*^-^*)

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