
2025.03.24
みなさま、こんにちは~😄街の屋根やさん岸和田店です!「最近、屋根の色あせが気になる…」「雨漏りが心配…」そんなお悩みはありませんか?今回は、屋根の劣化でお悩みの方におすすめの屋根カバー工事についてご紹介します✨また、 実際に当店が施工した屋根カバー工事…

こんにちは。
街の屋根やさん岸和田店です。
最近、雨の日☔が多いですが、お住まいの雨漏り対策は大丈夫でしょうか?
「天井にシミがある」「雨が降るとポタポタ音がする」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
今回は、和泉市のS様から「部屋の中が雨漏りしている。先日の台風の被害で、2階建て屋根の2階の屋根の端の木のところが外れた。また2階の屋根の上に何かのっているようで傷がついているかもしれない。」とご相談をいただき、現場調査に伺いました。
調査を進めると、屋根の板金の剥がれ、軒天にも影響が出ている状態でした。またインナーガレージにも雨漏り後が見られましたので、屋上バルコニーのを確認させていただくと排水不良が原因となっていることがわかりました。
今回、ご相談があった和泉市のS様邸です。
「増築した部屋の中やインナーガレージで雨漏りが発生している」とご相談をいただきました。
少しの雨漏りだからと放置すると建物の劣化を早め、大規模な修繕が必要になることもあります💦
さっそく、雨漏り☔箇所や、原因を確認していきます。
今回の雨漏り☔は、増築部分とインナーガレージで発生していました。
お家の全景で位置関係を把握していきます。
増築部分はちょうど玄関の上、バルコニーの下にはインナーガレージがあります。
増築部分の屋根を確認すると、屋根の板金が捲れてしまっていました。
以前一部スレート屋根が剥がれてしまった際に、応急処理で屋根板金を差し込んでいたのが台風による強風で捲れてしまったようです。
このままの状態で、また台風🌀が来たり、強風が吹いて落ちてしまうなんてことが起きたら、お隣のお家にもご迷惑をかけてしまいます。
屋根板金が剥がれていた屋根の軒天(のきてん)を見てみると、剥がれて内部に雨水が入り込んでいました。
軒天の劣化は、屋根の排水がうまくいっていないサインのひとつ。
軒天とは、屋根の裏側の天井部分のことです。
このままでは内部の断熱材や構造部分にも影響を与え、さらに被害が広がる可能性があります。
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今回の調査では、 ✅ 屋根の板金が剥がれ、雨水が建物内部に侵入 ✅ 軒天の劣化による雨漏りの進行 ✅ バルコニーの排水不良によるインナーガレージの雨漏り といった問題が確認できましたがS様とのご相談の結果、屋上バルコニーは使っていないので、今回は増築部分の屋根の修繕をさせていただくことになりました。
「もしかしてうちも…?」と気になった方は、早めに点検することをおすすめします。
ちょっとした雨漏りでも、気になることがあればお気軽にご相談くださいね!
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