岸和田市土生町の屋根付きの物干し場設置で、土台や床の工事です!
岸和田市土生町の屋根付きの物干し場設置で、前日既存の犬小屋を解体・撤去して、水道の工事を行いました。本日は、物干し場の基礎や土台などを設置します。
基礎・土台の設置から始まり、壁の骨組みを建てたあと屋根の下地を設置します。
基礎のブロックに接着剤を塗り、土間コンクリートに設置し、
物干し場の土台に使用する木材に防腐剤を塗布しました。土台は地面と近いので、防虫・防蟻・防腐・防カビの効果のある塗料を塗りました。
床下から始まるシロアリ被害は、目の届かないところで進行し、見つけた時には重大な被害になっていることがあります。
そういうリスクを少しでも低減できるように、あらかじめ防腐処理をおこないます。もちろん、防腐の意味合いもあります。
基礎と土台を設置した後、床の根太を設置しています。
床のフローリングを張った時の高さを計算して設置しているので、右側に見える掃き出し窓から段差無く出入りできる物干し場になります。
床下地の合板を張っています。
掃き出し窓の下部分に合板がぴったりと差し込まれています。高さをきちんと計算していないと、納まりが悪くなり、何度もやり直すことになりますが、熟練の職人なのでスムーズに正確に仕上がっています。
壁と屋根を設置して物干し場を完全に囲うので、雨が降っても洗濯物を干すことができ、とても便利です。屋根材・壁材共に波板を使用するので、他の材料に比べて安価に仕上がります。
新しく設置する窓と勝手口です。
窓には防犯面を考慮して面格子を付けます。換気もできる物干し場なので湿気も気にならないですね。
勝手口も設置するので、表からの出入りもできます。
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