- HOME
- 現場ブログ
- 岸和田市土生町の洗濯物干場増設で屋根・壁の下地、窓も設置しています!
岸和田市土生町の洗濯物干場増設で屋根・壁の下地、窓も設置しています!
岸和田市土生町の屋根と壁も設置する物干し場増設工事で前日、基礎と土台、床下地などを設置しました。
本日は、屋根・壁の下地や窓・勝手口の設置、床のフローリングも張っています。
写真は、壁の下地(骨組み)を設置した様子です。この後、屋根の下地も同じように木材で設置し、ポリカーボネート製の波板を張り仕上げます。
窓も二カ所設置しました。
右側の掃き出し窓を開けて、物干し場の窓も開けるとお部屋にも風を取り込むことができます。
洗濯物を干した時に、窓を開けると換気ができ、湿気対策に活躍しますね。
外部から見た窓です。
防犯面を考えて面格子を取り付けたので、お部屋の掃き出し窓を開けていても安心です。
勝手口も設置しました。
家の外からも出入りできるので便利です。もちろん鍵付きで施錠でき安心です。
屋根の下地(骨組み)も設置しています。
天井を高くするため、庇の上に被せるようにして新しい屋根を設置します。そして、既存の庇の天井部分に照明を取り付けます。
物干し場の床はフローリングを張るので先に上がり框を設置しています。
上がり框(あがりがまち)とは、玄関などの上がり口に取り付けた横木や板のことです。
床のフリーリングを張っています。
フローリング材の裏に接着剤を塗って、フロア釘で打ち留めて張ります。接着剤は、床の浮きやズレなどを防止する役割があります。
フローリング張り完了です!
明るい床材なので、物干し場が清潔な印象を受けます。
掃き出し窓からほとんど段差無くそのまま出入りできるので、使い勝手がいいですね。
次は、屋根・壁の波板張りや電気工事などを行います。
9時~19時まで受付中!
0120-169-747