和泉市で白蟻工事を行う前に雨漏りを止めたいとのご相談です！
毎年、5月～7月頃は白蟻のご相談が増える傾向にあります。それは白蟻が活動時期に入って羽蟻が飛ぶから発見しやすいのです。
街の屋根やさん岸和田店は、屋根のことはもちろんお住いのことや白蟻の駆除・防蟻のご相談も承っておりますので気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
街の屋根やさん岸和田店は、屋根のことはもちろんお住いのことや白蟻の駆除・防蟻のご相談も承っておりますので気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
雨漏りしているのは1階のトイレの天井です。
雨漏りは必ずしも屋根が原因とは限りません。思わぬところで雨漏りが発生することもありますので、大雨の日などお部屋の中や押し入れの中などを確認しましょう。
また、目に見えない箇所で雨漏りしていることもあるので、天井裏でポタポタと雨音がするなど気になることがありましたら
【参考記事】
➡ 雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
➡ 確実な漏水箇所の特定のための散水検査
トイレの天井全体に濡れた形跡があり、お話をお聞きすると吹き降りの雨の時に雨漏りするとのことでした。
「どこから雨水が入っているのか知りたいので、工事の前に天井板をめくって下さい」
というご希望で、天井板をめくって天井裏の様子を確認し、雨漏り修理後に雨漏りが止まってから天井板を張り替える
天井から入ってきた雨水はトイレの壁を伝っていました。壁に雨水が流れた跡が残っています。
雨漏りは長引けば長引くほど被害が拡大する恐れがあり、その分修繕費用も膨らんでしまいます。
雨漏りにお気づきの方はできるだけ早めにご相談くださいね！
調査やお見積りは無料です(*^-^*)
雨漏りは長引けば長引くほど被害が拡大する恐れがあり、その分修繕費用も膨らんでしまいます。
雨漏りにお気づきの方はできるだけ早めにご相談くださいね！
調査やお見積りは無料です(*^-^*)
雨水が入ってきている位置が分かったのでどの箇所を調査すればいいかおおよその目安が付きます。
雨漏りしているトイレの上には下屋（下の屋根
下屋と外壁の取り合いのラインが雨漏り箇所となるので、雨漏りの原因がある可能性が高いです。
調査を進めると、下屋の軒先に取り付けられた水切り板金が短いことが分かりました。
水切り板金とは雨水の浸入を防ぐための金物のことで、軒先に取り付ける板金を「軒先水切り」と言います。
板金が短いので風を伴う雨が降った時に隙間から雨水が浸入する可能性がありました！
水切り板金とは雨水の浸入を防ぐための金物のことで、軒先に取り付ける板金を「軒先水切り」と言います。
板金が短いので風を伴う雨が降った時に隙間から雨水が浸入する可能性がありました！
雨漏りを止めるために、軒先部分を覆う大きな水切り板金を取付けることになりました。
大きな板金を被せることで取り合いから雨水が吹き込むのを防ぐことができます。
大きな板金を被せることで取り合いから雨水が吹き込むのを防ぐことができます。
雨漏りをきちんと止めるために、下屋の棟にも板金を取付けて雨水の浸入を防ぐことになりました。
棟とは屋根の頂部のことです。
雨漏りを止めるために、
棟とは屋根の頂部のことです。
雨漏りを止めるために、
雨漏り箇所の上の外壁にひび割れが生じていたのです。外壁のひび割れは雨漏りの原因になることがあるので、補修するご提案をさせていただきました。
補修の内容
【シーリングについて詳しくはこちら
➡
☆以上の内容で工事を行うことになりました！
工事の様子は次の現場ブログでご紹介させていただきますね。
「雨漏りで濡れた部分から羽蟻が出てきた・・・！」
というご経験をされた方はおられますか？
白蟻は木部や湿気が多い場所を好みます。白蟻の被害に発展する前に雨漏りをきちんと修理することをお勧めします。
というご経験をされた方はおられますか？
白蟻は木部や湿気が多い場所を好みます。白蟻の被害に発展する前に雨漏りをきちんと修理することをお勧めします。
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