2024.11.20
泉佐野市でカバー工法についてのご相談です!築42年で屋根材(スレート)が劣化してきたので、耐用年数が長いガルバリウム鋼板を使ってカバー工法を行いたいとのことです。現地調査を行うと、外壁もモルタル外壁の上から金属サイディングが張られていました(*^^*)しかし、金属サイディングの塗…
主原料はセメントと繊維質なので、水分を吸収する性質があるため、屋根材としての機能を果たすために製造の段階で表面を塗装しています。表面の塗膜が傷んでくると、次第に防水性が低下して汚れが付きやすくなったり、苔が生えたりスレートが反ったり割れてきてしまいます!そうなる前に定期的に塗装するとスレートの寿命を延ばすことができるのです。
屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させる
岸和田市F様邸でスレート屋根の塗装を行ったので、その様子をご紹介します。
築17年を過ぎ、一度も塗装していなかったのでご相談をいただきました。
写真はF様邸の屋根の現況です。
スレートの表面の塗膜が傷み、剥がれて全体的に色褪せてきていました!
スレートが水を含むようになると、乾燥や収縮を繰り返して脆くなってしまいます。
そうなると、塗装する際にスレートが割れてしまって塗り替えでのメンテナンスができなくなってしまいます・・!
【スレートについての関連記事】
➡ スレート屋根(コロニアル、カラーベスト)のチェックポイントとメンテナンス方法
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「上塗り1回目」「上塗り2回目」と表記されることもあります。
屋根専用だけでなく、道路専用に開発されたものもあります。
厚みが付きます。また、2回に塗り分けて塗装することで塗りムラなく美しく仕上げることもできます。
屋根の塗装完了!!
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下塗り・中塗り・上塗りの工程を経て美しく耐久性のある屋根となりました。
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