岸和田市の外壁でサイディングと水切りがズレているとのご相談
2024.11.19
外壁に車をぶつけてしまい、どこに修理を依頼したらいいのかわからない！とお悩みの方はいませんか？破損した外壁をそのままにしていると、破損した部分から雨水が侵入し雨漏りが発生することがあります(;´･ω･)そんな時は街の屋根やさん岸和田店へご相談ください★雨漏…
岸和田市藤井町の二階テラスの塩ビ波板をポリカ―ボネートに張替え
以前、水廻り入替等の工事をしていただいたＩ様のご相談で、二階のテラス屋根の劣化した波板を張替えることになりました。
Ｉ様邸の波板は塩化ビニール製の波板で、劣化すると変色し、劣化が進むと手で押さえただけで「バリバリ」といって穴が開きます。
衝撃や熱に弱く柔らかいのが特徴なのですが、これが売れた当時は採光性という点で非常に優れていたため、どのテラス屋根もこれを利用して光を採りいれていました。
そんな、バリバリになってしまうイメージの波板ですが、現在では、昔と違った素材で作られているのでかなり強度が上がっています。
それは、ポリカーボネート材と呼ばれるものです。
波型に加工されている事から平板なものよりも強度が増しており、屋根として使用した際に凹んだ部分に 雨水が流れ込む為、雨どいと組み合わせる事で処理がし易いのも特徴です。
ポリカーボネート製の波板は、明るく透明牲があるので、快適なスペース作りに活躍します。
数種類ある色の中から明るさもお好みでお選びいただけます。
テラス屋根の波板なので、暗いものを選ぶと、お部屋にも影響するので、暗すぎない色にしました。
傘クギとは・・・雨漏りのないよう頭が大きく傘の形をしている釘のことで、ステンレス傘クギにはパッキンがついています。
「きれいになったわ～！明るくなって、ようなった！」
Ｉ様に喜んでいただけて良かったです。
波板を張替え、見た目も美しくなりました。
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