皆様のお家の屋根はどんな屋根材を葺いていますか?
では、塗装でのメンテナンスが必要な「カラーベスト」についてご紹介したいと思います。
どんな屋根材?」「カラーベストのメリットとデメリットは?」「カラーベストのメンテナンス方法は?」
メンテナンスの方法やその時期など
詳しくご説明させていただきますので、良かったらご覧になって下さいね!
のことで、コロニアルとも呼ばれています。
繊維質が主原料で、圧縮加工された厚みが5mmほどの平らな板状の
屋根材になります。
他の屋根材よりも比較的低価格で施工できることから、人気がある屋根材です。
スレート屋根(コロニアル、カラーベスト
)
のチェックポイントとメンテナンス方法について
汚れが苔が
付きやすくなる
衝撃や経年劣化で
ひび割れしやすい
断熱性が低く凍結にも弱いので寒冷地では不向き
安心してお任せくださいね!
が必要です。
屋根や外壁の劣化を促進させる苔
・
藻・カビの放置は絶対ダメ!
カラーベストが破損した場合は、1枚から差し替えることが可能です!
早めに補修して雨漏りを防ぎましょう。
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屋根塗装・外壁塗装で屋根と外壁の防水性を回復させましょう!
を塗装する際の塗料はたくさんあります!
屋根塗装のお勧めの塗料について
岸和田市にお住いのN様よりカラーベストの屋根と、雨樋・雨戸の塗装のご相談をいただき、現地調査にお伺いしました。
N様邸は築約40年の木造・2階建ての住宅で、屋根にはカラーベストを葺いています。
以前、台風で飛散したベランダの波板の張替をさせていただいた時に、屋根の状況の写真をお預けして、今後、塗装のメンテナンスが必要だということをお伝えさせていただきました。
そのことがきっかけで「そろそろ塗装しないといけないかな」とご相談をいただきました。
年と言われていますが、あくまでも定期的なメンテナンスをしたうえでの耐用年数です。
に一度くらいを目安に行うといいでしょう。
棟板金】と呼びます。
錆に強い板金
が主流ですが、N様邸はカラー鋼板製の棟板金でした。
棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決!
強風で棟板金が浮き上がった時に継ぎ目のシーリングが切れてしまったのかもしれません。(その逆も考えられます
)
)
は、カラーベストと銅板葺きが混在している珍しい仕上げです。
緑青(ろくしょう)と呼ばれる緑色の皮膜で覆われ、
耐久性を維持していますので、
通常は塗装することをお勧めしないのですが、今回は美観性を考慮してのご提案です。
塗装させていただく内容です。
)です。以前雨樋を
塗装をされたことがあり、
その時の塗膜が剥がれて見た目が悪くなっていました。
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アルミは製造の段階で耐久性のある特殊な塗装が施されていますので、塗り替えるよりも丈夫な塗膜が形成されているため、通常は塗装をお勧めしていません。
➡
岸和田市の棟板金
の釘が緩んでいたのでビスで固定しました!
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