岸和田市の木造住宅のスレート屋根の塗装で遮熱塗料を使用しました！
岸和田市K様邸は築40年程になる木造・2階建ての住宅です。
以前街の屋根やさん岸和田店でベランダの波板を張替えさせていただいた時に屋根を点検し「今後、塗装のメンテナンスが必要ですよ」とお伝えしていました。
その後、屋根の塗装をご検討されて再び街の屋根やさん岸和田店にご相談をいただき工事に至ります。
以前街の屋根やさん岸和田店でベランダの波板を張替えさせていただいた時に屋根を点検し「今後、塗装のメンテナンスが必要ですよ」とお伝えしていました。
その後、屋根の塗装をご検討されて再び街の屋根やさん岸和田店にご相談をいただき工事に至ります。
屋根や外壁塗装工事に必ず付いてくるのが【高圧洗浄】です。
高圧洗浄は高圧洗浄機により強い水圧をかけた水で屋根や外壁を洗浄する作業のことです。
では何故、洗浄しないといけないのでしょうか。
高圧洗浄と聞くと、汚れを落とすイメージが大きいかもしれませんが、それだけではありません！
高圧洗浄は高圧洗浄機により強い水圧をかけた水で屋根や外壁を洗浄する作業のことです。
では何故、洗浄しないといけないのでしょうか。
高圧洗浄と聞くと、汚れを落とすイメージが大きいかもしれませんが、それだけではありません！
汚れやカビ、苔、そして古くなった塗膜も洗浄できれいに落とさないといけません。
「塗膜を落としても大丈夫なの？」と思われるかもしれませんが、古くなった塗膜は密着力が低下している為、その上に塗装すると下に残っている塗膜と一緒に剥がれてくる可能性があるのです。
塗装前に塗装面をきれいに整えて、新しく塗る塗料をしっかりと密着させるための工程が高圧洗浄になります。
「塗膜を落としても大丈夫なの？」と思われるかもしれませんが、古くなった塗膜は密着力が低下している為、その上に塗装すると下に残っている塗膜と一緒に剥がれてくる可能性があるのです。
塗装前に塗装面をきれいに整えて、新しく塗る塗料をしっかりと密着させるための工程が高圧洗浄になります。
N様邸はこの工事で屋根と雨樋、雨戸のみの塗装で、外壁はそのままです。
屋根を洗浄した時に、汚れた水が外壁に付いてしまいますので、外壁も洗浄しました。
外壁は塗装しませんが、洗浄すると以前よりはきれいになります。
屋根を洗浄した時に、汚れた水が外壁に付いてしまいますので、外壁も洗浄しました。
外壁は塗装しませんが、洗浄すると以前よりはきれいになります。
傷んで剥がれてきていた塗膜が洗浄で落とされ、屋根全体が白っぽくなっています。
スレートはセメントと繊維質でできていますので、表面の塗膜が剥がれると水分を吸いこんでしまいます。
このまま塗装すると、塗料がスレートに吸い込まれて表面に残る塗膜が薄くなり、耐久性などの性能を維持できません。
そこで行うのが【下塗り】の工程です。
下塗りは一番初めに行う塗装の工程のことです。
下塗り塗料にはいくつか種類がありますが、下地をしっかりと固めて塗料の吸い込みを抑える効果がある下塗り塗料を使用しました。
塗料の吸い込みを抑えて下地を固めてから塗装することで中塗り・上塗り塗料の塗膜に厚みを付けることができます。
下塗り後に行うのが【屋根の縁切り】です。
タスペーサーという縁切り部材を使用して塗り替え時に起こる可能性がある雨漏りを防止します。
下塗り塗料にはいくつか種類がありますが、下地をしっかりと固めて塗料の吸い込みを抑える効果がある下塗り塗料を使用しました。
塗料の吸い込みを抑えて下地を固めてから塗装することで中塗り・上塗り塗料の塗膜に厚みを付けることができます。
下塗り後に行うのが【屋根の縁切り】です。
タスペーサーという縁切り部材を使用して塗り替え時に起こる可能性がある雨漏りを防止します。
右の写真がタスペーサーです。
タスペーサーとは屋根の縁切り部材のことです。
「屋根の縁切り」と聞いてもよく分からないと思いますので、分かりやすくお伝えしますね！
スレートは板状の屋根材を重ねて葺いていて、重なり部分には隙間があいています。その隙間は雨水が流れる経路になっているのですが、塗り替え時に塗料を塗ると、その隙間が塞がれてしまうのです。
タスペーサーとは屋根の縁切り部材のことです。
「屋根の縁切り」と聞いてもよく分からないと思いますので、分かりやすくお伝えしますね！
スレートは板状の屋根材を重ねて葺いていて、重なり部分には隙間があいています。その隙間は雨水が流れる経路になっているのですが、塗り替え時に塗料を塗ると、その隙間が塞がれてしまうのです。
タスペーサーは便利な部材ですが、昔は製造されていませんでした。
その当時
スレートの劣化が進んで反りがひどい場合は、塗装しても隙間が塞がれませんし、タスペーサーを挿入しても抜け落ちてしまいます。その場合はタスペーサーを使用しないことがあります。
下塗り後、タスペーサーを挿入してから中塗りを行いました。
中塗りは塗料の性能を加えて屋根を保護するための工程です。
一般的に中塗りと上塗りの2回に分けて塗装します。
今回は日本ペイントの遮熱塗料
この段階でお好みの色に着色することができます。
N様邸ではクールコーヒーブラウンという色を採用しました。
中塗りは塗料の性能を加えて屋根を保護するための工程です。
一般的に中塗りと上塗りの2回に分けて塗装します。
今回は日本ペイントの遮熱塗料
この段階でお好みの色に着色することができます。
N様邸ではクールコーヒーブラウンという色を採用しました。
中塗りだけでは塗りムラができますが、2回に分けて塗装すると美しく仕上がります。また、塗膜が二重になって厚膜に仕上がりますので「耐久性」「遮熱性」「耐候性」などの性能を発揮させることができます。
サーモアイSiはシリコン樹脂系の塗料で、遮熱性があるので真夏の室内の温度を下げる効果がります。
銅板は経年で
そのため、塗装しなくても丈夫なのですが、隣り合うスレートが塗装で美しくなると古くなった銅板が
悪
スレートと同じ色で塗装して、美しい屋根になりました！
スレートの塗膜が傷んでくると、汚れが付着しやすくなり、苔が生えることもあります。
美観性と耐久性を維持するために塗装することになりました。
日本ペイントの遮熱塗料
見た目だけでなく、遮熱性も追加された屋根の塗り替えです！
「屋根が色褪せて傷んでいるように見える」
「屋根を塗装しないと雨漏りするかな・・」
「屋根の点検をしてほしい！」
など、屋根の塗装をご検討されている方は街の屋根やさん岸和田店にお気軽にご相談くださいね！
建物の構造などに詳しい担当のスタッフが現地をしっかりと確認し、プロの目線でより良いご提案をさせていただいております。
街の屋根やさん岸和田店のお住いの無料調査について
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