忠岡町のベランダのテラス屋根のアクリル板をポリカパネルに張替え
ベランダに設置されている屋根のパネルや波板が飛ばされると雨水がベランダ内部に直接吹き込むので、劣化している箇所から雨水が浸入する可能性が高くなってしまいます。雨漏りのリスクを少なくするためにも屋根をきちんと復旧しないといけません。
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破損していた雨樋を取り外しました。
雨樋とは屋根に落ちてきた雨水を受けて地上や地面の中に流す設備のことです。O様邸の
雨樋とは屋根に落ちてきた雨水を受けて地上や地面の中に流す設備のことです。O様邸の
雨樋のジャバラの部分は劣化すると割れやすくなるので、ゆとりを持たせるために横に位置をずらして取付けます。
このジャバラの部分の雨樋のことを「呼び樋」と言い、軒樋（のきどい・横方向の雨樋
【雨樋について詳しくはこちら】
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雨樋の位置をずらすと、既存の穴（落ち口
シーリングでしっかりと接着固定しているので雨水が漏れることはありません。
【シーリングについて】
➡ 屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
シーリングでしっかりと接着固定しているので雨水が漏れることはありません。
【シーリングについて】
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O様邸のテラス屋根はパネルが5枚あり、そのうちの2枚が飛ばされてしまいましたが、この工事ですべて交換します。
既存のパネルはアクリル板で、経年で割れやすくなっている可能性があったので、また飛ばされたり割れることがないように耐久性のあるポリカパネル（ポリカーボネート製のパネル
既存のパネルはアクリル板で、経年で割れやすくなっている可能性があったので、また飛ばされたり割れることがないように耐久性のあるポリカパネル（ポリカーボネート製のパネル
押さえ部材を取り外し、屋根に残っていた
このままだと外壁を伝ってきた雨水が内側に流れ込んでしまう可能性があったので、取り合い部分にシーリングを充填して
ですが、紫外線などの影響で劣化すると脆くなり、物がぶつかると割れてしまうので、最近では丈夫で割れにくいポリカパネルが主流になっています。
ポリカパネルは柔軟性があり割れにくいという特徴があります。
台風でパネルが飛ばされることがよくあるのですが、この押さ部材も一緒に飛ばされることがあります。
押さえ部材がないとパネルを固定できないので、無くなっている場合は新しい部材が必要になります。
台風などでパネルが飛ばされた時には、周辺を確認してこのような部材が落ちていたら念のため保管しておきましょう。
色はブロンズです。ポリカパネルの色は数種類ありますので、本体の色や建物の外観に合わせてお選びいただけます。
屋根のパネルがなくなり不便な思いをされていましたが、今後は快適にご使用いただけますね(*^-^*)
【忠岡町O様邸の現場ブログ】
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