高石市の外壁塗装でアーバントーンTU-38で美しくなりました!
高石市で行った外壁塗装の様子をご紹介します。今回使用したのはダイフレックスのアーバントーンTU-38です!
アーバントーンは外壁に細かい石目模様が付く特殊な塗料です。見た目も豪華ですが雨による自浄作用によりきれいな状態が保てます!
街の屋根やさん岸和田店ではアーバントーンで塗装されたお客様がたくさんおられて、数年後に訪れてもとてもきれいなのでお勧めしています(^-^)/
それではK様邸で行った外壁塗装の様子をご覧ください。
K様邸は木造・2階建ての住宅で、屋根はカラーベスト葺き、外壁はモルタルの塗り壁です。この工事で屋根を葺き替え(カラーベストからカラーベストに)たので、同時に外壁も塗装することになりました。外壁は経年で汚れが付着し、表面の塗膜も傷んできている状態です。先に高圧洗浄で塗装面を整えてから塗装の工程に入りました。
外壁塗装では「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回に分けて塗装します。下塗は塗装面のひび割れを埋めたり塗料の吸い込みを抑えたり、塗料の付着を助ける工程です。K様邸では「カチオンシーラー」という下塗り塗料を使用しました。
下塗り後、中塗りしていきます。一般的な塗装では中塗りと上塗り、同じ塗料を使用するのですがアーバントーンは専用の中塗り材があります。中塗りが仕上がりのベース色になるので、塗装後にムラがある場合はもう一度塗装することもあります。
ローラーに中塗り塗料をたっぷりとつけて塗装しました。K様邸の外壁は凹凸のあるデザインなので、若干汚れが付着しやすい傾向にありますが、今回使用するアーバントーンは雨による自浄作用があるので、汚れをある程度流してくれ、きれいな状態が長く続きます。凹凸部分もきれいに塗装するため、ローラーを何度も転がして丁寧に塗装しました。
中塗りした塗膜を乾燥させてムラがないか確認した後上塗りしました。アーバントーンは塗料の中に細かい粒が混ざっていて、均等に塗装しないといけないので吹き付けで塗装しました。専用のカップにアーバントーンを入れ、噴射して塗装していきます。
吹き付けで塗装することで模様を均等に付けることができます。(吹き付け塗装ができない立地条件の場合、ローラーでも施工可能です)アーバントーンの上塗り塗料は吹き付けた当初はほんのり色づいていますが、時間とともに透明になり粒だけが浮かび上がります。分かりやすくお伝えすると糊のなかにラメが入っているような状態です。
アーバントーンを吹き付け、乾燥させた後の様子です。
K様邸ではアーバントーンのTU-38で塗装しました。近くで見ると細かい石目調の外壁になっています。
アーバントーンは高級感があり、なによりもきれいな状態のまま何年も保てるのでお勧めしています(^-^)/
外壁塗装完了です!
外壁を塗装した後、付帯部(ふたいぶ)も塗装したので次の現場ブログでご紹介させていただきますね~♪
屋根や外壁塗装をご検討されている方はおられますか?
アーバントーンは耐久性がありきれいな外観を保つことができる塗料です。
気になる方はまずは無料の現地調査をご活用くださいね!
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