のし瓦の上には水切りがあるので土を足せません。そのためシーリングで復旧しました。
切り」の役割がある瓦のことです。
雨水が屋根面の方へと
流れるように勾配(こうばい)をつけて葺いています。
屋根リフォームの際に注意したい屋根勾配のお話
が棟の内側に入り込むと雨漏りしてしまうので、屋根面の方に流れるように熨斗瓦
を積み上げて防水性を高めています。
4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
枚抜け落ちていることに
気づき、街の屋根やさん岸和田店にご相談をいただきました。
雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
➡
確実な漏水箇所の特定のための散水検査
時は、壁際に熨斗瓦を積み上げてからその上に壁際水切り
(かべきわみずきり)を取付けているので、
下地の土を敷くことができましたが、修理する際は土を使用することが少ないのが現状です。
とゴム状になる防水材のことです
屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
シーリングがある程度乾かないと屋根面の方に
ズレてきてしまいます。そのため、少し時間をおいて、数回に分けて熨斗瓦を奥まで押し込んで固定しました。
下の熨斗瓦よりも少し奥に控えないと
いけません。
)
に詰まると雨水がせき止められて溢れてしまうので、きちんと処置しています。
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