を設置してガルバリウム鋼板で屋根を葺いていきます。
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屋根材や外壁材の素材であるガルバリウム鋼板とは?特徴とメリットを徹底解説
野地板を張る前に、軒先(のきさき・屋根の一番低い先端部分)のモルタルをカットしていきます。
角
)
を並べて設置しました。
は土と陶器瓦の厚みを足した高さに合わせて軒先の雨樋が取り付けられていましたが、
次の屋根は薄い板状の金属屋根になるので、そのまま屋根材を葺くと雨樋が雨水をうまく受けられなくなってしまいます。そのため、角材を設置して屋根面を上げて調整しました。
の取り合い
)
があります。
屋根リフォームの際に注意したい屋根勾配のお話
棟木
(むねぎ)から軒桁(のきげた)
にかけて渡した長い木材のことです。
屋根の内部の構造ってどうなっているの?
強度のある構造用
合板で、屋根の下地や耐力壁、壁や床の下地など幅広く使われています。H様邸
では厚み12mmの構造用合板をご用意しました。
野地板は屋根材と防水紙の下の超重要部分、張り替えと増し張りでより強く
)
さらにその下にあるのが野地板です。
)
重要な役割があります!
、アスファルト、合成ゴム、合成樹脂などを加えて製造された防水シートのことで、耐久性が高く、追従性があるので
伸びや曲げにも対応できます。また、温度変化や収縮性も高いのでお勧めしています。
についてはこちら】
雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
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