柱によって屋根を支えている形状で、耐風・積雪に有利となっています。カーポートよりも両側支持タイプのカーポートの方が風を受けた時の揺れが少なく安定しているという特徴もあります。
カーポートの屋根に取り付けているパネルは一定以上の強風を受けると外れる仕組みになっているので「パネルが飛ばされた」というご相談をよくいただきます。強風で飛ばされてしまいました。
フレームの溝(パネル受け)にはめ込み、パネルを押さえる部材を上に取り付けて固定しています。一定以上の強風を受けるとパネルが外れるような形状になっているのです。
この写真の現場ブログはこちら】でカーポートの骨組みが変形していました!
浮き上がっているパネルが飛ばされないように、テープを貼って応急処置されています。加工もしやすいことから昔は多く使われていましたが、紫外線に弱く、劣化すると割れやすくなってしまうため、最近ではポリカーボネート製のパネルが主流になっています。)に優れていて、アクリル板の約20倍、ガラスの250倍以上の強度があると言われています。
風によってパネルがフレームから外れる仕組みになっていますが、パネルのフレームへの差し込み部分が短すぎると通常よりも外れやすくなってしまうので、風が吹くたびに飛ばされる!という場合は一度点検してみるといいかもしれません。
ご用意させていただきました。高石市で三協アルミのカーポート・セルフィを設置しました!
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