高石市で三協アルミのカーポート・セルフィを設置しました！ | 岸和田、和泉市で屋根の補修・リフォームなら街の屋根やさん

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高石市で三協アルミのカーポート・セルフィを設置しました！

高石市にお住いの皆さまこんにちは！

皆さまのお家にはカーポートが設置されていますか？
カーポートがあると雨の日の車の乗り降りの際にとても便利ですね！
中には、カーポートに自転車を置いている方も多いのではないでしょうか。

高石市でカーポートの新設工事を行ったので、その様子をご紹介していきたいと思います。

高石市W様邸のカーポート新設工事の様子

Wさまはご自宅でお仕事をされていて「従業員の自転車が雨に濡れないようにカーポートを設置してほしい」とのご相談をいただきました。
自転車は合計6台あり、軽自動車1台もカバーできるくらいの大きさがいいとのことです。

それでは、高石市Ｗ様邸のカーポート設置工事の様子を一緒に見ていきましょう。

高石市で三協アルミのカーポート・セルフィを設置！！

カーポートを設置する場所は、向かって右端のスペースです。

外壁側に柱を建てることもできましたが、それでは屋根を道路側まで設置しないといけなくなって、柱をたくさん設置しないといけなくなります。

そのため、柱は土間側に建てることになりました。

「花壇を撤去して、そこに自転車を置きたいんです」
とのご希望で、花壇を撤去して、そこにカーポートの柱を建てることになりました。

花壇は撤去するだけで、コンクリート舗装は行いません。
W様がご自身で砂利を敷くということでした。

花壇を撤去したあと、エクステリアの職人が現場に入ってカーポートを設置しました。

花壇を撤去した部分に既定の深さまで穴を3カ所掘り、カーポートの柱を埋めて建てました。

作業中、柱が動かないように補強しています。

柱を建てたあと、部材を組み立ててカーポートを設置していきます。

柱、後ろ枠、梁、前枠の順番で組み立てました。
カーポートやテラス屋根は、バラバラに梱包された部材を現場で組み立てます。
場合によってはその場でカットしてサイズを合わせることもあります。

カーポートの各部材を組み立てて、屋根にポリカパネルを取付けました。

ポリカパネルとはポリカーボネート製のパネルのことで、熱による変形や変色に強く、割れにくい丈夫なパネルです。
色は数種類の中からお選びいただけますが、W様邸は屋根の下が明るくなるように「かすみ色」を採用されました！

一番最後に柱の根元にコンクリートを流し込んで固定しました。

コンクリートが乾いたら、周囲の砂をかぶせて工事完了です！

W様邸で設置したのは『三協アルミのセルフィ・奥行3400　幅3354』です。
補強のために柱は3本設置しています。

真っすぐな屋根のスタイリッシュなカーポートですね！

●本体色・・アーバングレー
●屋根パネル・・かすみ色

後日W様邸の前を通ったら、自転車6台と車が1台、屋根の下にきちんと納まっていました(*^▽^*)

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