泉大津市にて塀の塗装と剥がれた漆喰の詰め直しを行ってきました
2024.02.18
みなさま、こんにちは🌞街の屋根やさん岸和田店です！今回は、塀の塗装と漆喰の詰め直しを行った泉大津市 K様邸での工事の様子をご紹介いたします！外壁や屋根の塗装は10年～20年で劣化するといわれているので、一度ご自宅の塗装をチェックしてみてくださいね🎵簡単な外壁の塗装チェックの方法は…
貝塚市の塗装工事で雨戸などの付帯部を塗装して全体的に美しく！
色褪せた屋根が塗装でで蘇りました。
塗膜が傷んでい剥がれてきていた外壁を艶のある塗料で塗装しました。
屋根や外壁塗装のお見積書の中には【付帯部】という項目が記載されています。
付帯部とは、屋根や外壁以外の部分のことです。
「雨戸」「雨樋」「換気フードカバー」「鉄部」「木部」そして「軒天・のきてん」や「破風板・はふいた」「鼻隠し・はなかくし」も付帯部です。
破風板・鼻隠しについては下記の記事で詳しくご紹介しています！
写真は鼻隠し部分です。
鼻隠しとは屋根の軒先に取り付けられている長い板のことで、雨樋が取り付けられている部分になります。
鼻隠しの仕上げ材は様々ですが、T様邸は木製の鼻隠しでした。
木部は雨や紫外線などの外気に晒されると腐食して強度が低下してしまいます。そのため表面を塗装して保護しているのですが、塗膜が傷むと木部の劣化が進んでしまいます。
T様邸の塗装工事では木部もきちんと塗装させていただきますので、まずは目粗し（めあらし）を行いました。
目粗しとは、木部や鉄部を塗装する際に、紙やすりなどで表面に細かい傷をつける作業のことです。塗装面を目粗しすることで塗料の密着性が向上して長持ちしますし、きれいに仕上がります。
浸透性のある塗料は木部に染み込むので、劣化による塗膜の剥がれが少なくなりますし、自然な風合いで仕上げることができるのでお勧めしています。
真上にある屋根の板金に近い色で塗装して一体性を持たせました！
塩ビ製の雨樋は紫外線にあたると劣化が進んで硬くなり、割れやすくなるので塗膜で保護してメンテナンスする方法を取ります。
塩ビ製の雨樋も塗装前に目粗しすることで塗料の付きが良くなってきれいに仕上がります。
雨樋はすべてきちんと塗装しました。
雨樋の下地になっている鼻隠しと同じ色で塗装したので「雨樋だけ」「鼻隠しだけ」が
目立つことなくすっきりとした外観になります。
このように付帯部は塗装することで長持ちして美観性を向上させることに繋がります。
雨戸は一般的に表面だけ塗することがほとんどです。
裏面は外気の影響を直接受けないですし、表から見えないので塗装しません。
雨樋の時と同じように目粗しで表面を粗くしてから塗装作業を進めています。
雨戸塗装完了後の様子です。
T様邸は艶ありの仕上で塗装し、ピカピカになりました！
「あまりピカピカしない方がいい」という方は「艶無し」「半艶」で
仕上げることも可能ですのでお気軽にお伝えくださいね。
小屋裏換気口は小屋裏を換気して湿気がこもるのを防ぐ役割があります。
外壁に対して面積は少ないですが、ここだけ古いままだと思いのほか目立ってしまうので、塗装しました。
また、塗膜で覆ってあげることで紫外線から守られて長持ちします。
ドアの色はお好みでお選びいただけますが、周囲のアルミの色に合わせて塗装してシンプルに仕上げました。
付帯部はどのような色でも塗装できますが、色をたくさん使いすぎると統一感がなくなりごちゃごちゃした見た目になりますので、控えめな色で揃える方がすっきりきれいに仕上がります。
屋根と外壁の塗り替え時期を迎えて、街の屋根やさん岸和田店にご相談をいただきました。
既存と同じような仕上げになるよう塗装しました。
付帯部も塗装したのでメリハリがつき、白い外壁が際立って見えますね！
ご相談・点検・お見積りは無料です！どんな小さなことでも構いません！
お電話でのご相談（9時～19時まで受け付け中！）
0120-169-747（フリーダイヤル）
メールでのご相談（24時間受付中！）
オンラインでのご提案（コロナが心配な方へ・・！）
この工事と同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例
この工事と同じ工事を行った現場ブログ
9時～19時まで受付中!
0120-169-747
