貝塚市の皆さまこんにちは!
梅雨に入ってから雨が続いていますが、雨漏りでお困りではありませんか?
雨漏りは何の前振れもなく発生しますので、びっくりしますよね・・・!
特に、照明器具周辺から雨漏りすると漏電しないかと心配だと思います。
先日、街の屋根やさん岸和田店に雨漏りのご相談をいただき、雨漏り調査を行った貝塚市のH様より「雨漏りがひどくなって配電盤のところから雨水が流れてきてるので大丈夫かなぁ、と思って・・・・」というご連絡がありましたので、工事まで安心してお過ごしいただけるように早急に応急処置させていただきました。
今回の現場ブログでは緊急時の応急処置についてH様邸の事例を参考にお伝えしていきますね!
※建築における応急処置とは、急いで間に合わせるために施す処置のことです。
雨の浸入を防ぐ緊急時の応急処置「雨養生」については下記のリンクよりご覧になって下さい
➡ 屋根などが地震や台風で被災した際に行う緊急時の応急処置「雨養生」について
H様より「雨が降ると天井裏からポタポタと雨の音が聞こえるんです」というご相談をいただき、雨漏り調査にお伺いしました。
雨漏りを放置し続けると木部が腐食してお家の強度を低下させたり、カビが発生するなど被害が拡大
してしまうので、できるだけ早めに業者に相談しましょう。
雨漏りについて詳しくご紹介した記事はこちら
雨漏り修理、雨漏り改修工事は街の屋根やさんにお任せ下さい
雨漏りで照明器具や配電盤が濡れると「漏電」や「火災
」を思い浮かべますね。
配電盤には「漏電ブレーカー」という、漏電した時に作動する
ブレーカーが落ちるようになっています。
H様の不安を解消するために、早速屋根の応急処置をさせていただきました。
雨漏り調査の時にH様邸の屋根の形状や雨漏りの原因が分かっていたので、応急処置で使用する材料もきちんと揃えて現場に向かうことができました。
☆応急処置のご依頼をいただいた時にもまずは現地調査が必要です。現地調査で、どの部分を処置するか、どのような道具や資材が必要か確認しないといけません。
今回はガルバリウム鋼板という錆に強い板金を瓦の隙間に差し込んで、雨水が入っている部分を応急的に処置させていただきます。
貝塚市H様邸で発生した雨漏りは、下屋の瓦がズレたことです。
瓦がズレている部分には、テラスの階段があるため、上からシートをかけて処置することが
難しいと判断して、薄い板金(ガルバリウム鋼板)を用いて応急処置することになりました。
ガルバリウム鋼板について詳しくご紹介した記事はこちら
➡ 屋根材や外壁材の素材であるガルバリウム鋼板とは?特徴とメリットを徹底解説!
シーリングで固定する内容です。
)は、ハサミでカットすることができます。
応急処置は、あくまでも一時的なものです。応急処置で雨漏りが止まったからと修理
をしないままでいると、いつかはまた雨漏りしてしまいます。
➡
貝塚市で屋根裏で雨音がするとのご相談で雨漏り調査を実施!
、今回のように配電盤に流れてきたのは初めてですごく心配だったんです。応急処置してもらったのでほっとしました。修理の方もよろしくお願いします」
屋根に被害を受けると、雨漏りすることがあります。
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