岸和田市の階段の天窓から雨漏り発生！ガラスのシーリングが劣化
屋根に設置されていますので、
また、窓を設置できなくて暗いお部屋にも天窓を設置することでお部屋の中を明るくすることができます。
ですが、屋根に
まずは雨漏りしている天窓を中から確認させていただきました。
天窓はお部屋の中や階段室、小屋裏など設置する箇所がいろいろあります。T様邸は階段室に天窓が設けられていました。
天窓は屋根に設置されいますので、お部屋の中から近くで確認することが難しいです。
そのため、屋根に上がって外部から確認することがほとんどです。
「前にも雨漏りしたんですが、階段
雨漏りはその時の風向きや雨の量によって発生する時としない時がありますが、放置するとどんどん被害が拡大することがあるので、できるだけ早めに街の屋根やさん岸和田店にご相談くださいね。
屋根の勾配がきつかったり、梯子を立てられない場合は屋根に上がっての調査ができないことがあります。特に天窓は急こう配の屋根に設置されていることが多いのが現状です。
T様邸の屋根は勾配もそれほどきつくなかったので屋根の上での調査が可能でした。
天窓の下端にはエプロンという鉛製の部材を敷き、防水されています。
エプロンは天窓の上を流れてきた雨水を屋根面へと排出させる役割があるので破損すると雨漏りの原因になるのですが、Ｔ様邸のエプロンは問題ありませんでした。
水切りは雨水が内部に浸入するのを防ぐ役割があるのですが、適切に取り付けられていないとその役割を果たせません。
T様邸の水切りは雨水を排出させるように工夫して取付らており、水切り自体の劣化が進まなければ雨漏りの原因になりにいという見解です。
調査を進めると雨漏りの原因の可能性が高い箇所を見つけました。
実は天窓からの雨漏りの原因で多いのがガラスの取り合いなのです。
ガラス周りに充填されたシーリングは枠との取り合いの隙間を塞ぐ役割があるので、劣化すると防水性が低下してしまいます。
この部分水下なので、雨水が流れてき集まります。そうすると、この隙間から雨水が浸入しやすくなってしまいます・・・！
T様邸の天窓の雨漏りをとめるために、まずは窓周りのシーリングを打ち替えるご提案をさせていただきました。
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