阪南市で雨漏り解決！瓦屋根の葺き替え・棟積み直し工事を徹底解説
2025.06.04
みなさま、こんにちは。街の屋根やさん岸和田店です(^^)/6月に入り、雨の日が多くなってきましたね☔今日は先日現地調査に伺った阪南市N様邸の、雨漏り修理工事の様子をお届けしたいと思います。今回のブログでは、瓦屋根の葺き替え工事がどのように進んでいくのかをご紹介します。「葺き替えっ…
泉北郡忠岡町で庇の改修と電動シャッター付きの窓設置
写真のように、足場にかけた青いメッシュシートを小分けにしてまとめておき、台風に備えました。
この作業をしておかないと、強風や台風の日は危険です。
足場というのは、内から外への力（風の吹き込み）がかかった時弱く、その風を受けるのがメッシュシートです。
なので、台風ほどの強烈な風が吹いた時、お隣さんへ足場が倒れたり、または道路に倒れたりして大きな事故に繋がるのを防ぐため、この台風養生は重要な作業です。
街の屋根やさん岸和田の現場監督は、こまめに気象情報を確認して、台風や強風に見舞われる時は全現場を速やかに台風養生に切り替えます。
玄関横の洋室の出窓を、電動シャッター付きの窓に入れ替えます。
この窓も木製建具の窓で、施錠の問題や、断熱のことなどを考え、複層ガラスの窓に入れ替えることになりました。
この窓は電動シャッター付きの窓で、シャッターは通風仕様です。
ここの洋室の廊下を挟んで向かい側にはK様が普段過ごされている和室があり、和室と洋室の窓を開けていると風がよく通るそうです。
でも、道路側の窓ということもあり、開けっ放しにしていると防犯面でよくないし、不安なので、シャッターを下ろしたまま風を通せるタイプのものを選ばれました。
窓枠の大きさが既存のものより大きくなるので、サイズに合わせて外壁ごと解体・撤去しています。
窓（サッシ）の入れ替えは、ガラスの選択などで気密性の向上や、エコに繋がったりします。
お好みで選択し、防犯性を高めることや防音など、様々な性能を付け足すことができます。
ボタン一つで開け閉めできるシャッターは使いやすそうですね！
シャッターを通風に切り替えるのもボタンで操作できます。
このように、電気関係の作業は電気の職人、雨樋や板金などは板金専門の職人、塗装は塗装専門の職人、という風に、各専門分野の腕の良い頼れる職人が担当します。
この後、目地とビス止めした箇所にコーキングを打ち防水した後、外壁材（モルタル）を塗り、最後に塗装して仕上げます。
地震や火災に強い「ラスカット」は、「住宅瑕疵担保責任保険」の設計施工基準で認められた国内唯一のモルタル下地材です。
住まいの強度と防火･防水性、耐久性を同時に高めます！
キッチン側の様子です。
右側には既存の戸袋があり、内側から部屋内にある収納部に雨戸を引き込めるようになっていました。
その戸袋を撤去し壁が無くなったので、下地を設置してからラスカットを張りました。
目地とビス止めした箇所はコーキングで防水しました。
上の庇は既存の鉄板が錆びつき劣化が進んでいたので鉄板を撤去し、既存の庇を新しい庇で包むように設置します。
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