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岸和田市の棟の内部で劣化が進行!貫板と棟板金を交換しました


工事のきっかけ

岸和田市のスレート屋根の修理の施工事例です。
S様邸は木造2階建てで、屋根はスレート葺き、外壁はサイディングを張っています。

平成30年に関西方面に上陸した台風21号の影響で、屋根に設置していたアンテナが倒れて棟板金が飛散している状態でした。
S様の屋根は「方形屋根」です。屋根の頂点から四方に傾斜面がある屋根で、それぞれに降り棟があり、すべての板金が飛ばされていました。また、板金を固定するための下地の貫板も同じように外れている状態です。屋根に残っていた貫板を確認すると腐食していたので、貫板の劣化が原因で棟に被害を受けたことが分かりました。

不要なアンテナを撤去し、貫板すべて交換、棟板金とスレートを復旧して「美観性」「耐久性」「防水性」が向上しました。

無事工事が完了し、S様の不安が解消された修理になりました!

岸和田市 屋根補修工事,台風

ビフォーアフター

before
岸和田市の降り棟の板金が飛散
horizontal
after
岸和田市の棟板金取付完了

工事基本情報

施工内容
屋根補修工事,台風
施工期間
2日間
使用材料
杉貫板・ガルバリウム鋼板製棟板金・スレート・コーキング
施工内容その他
築年数
約25年
保証年数
2年
工事費用
約48万円(税込み)
建坪
約40坪
ハウスメーカー

岸和田市のスレート屋根の修理の施工事例です。

平成30年に関西方面に上陸した台風21号の影響で屋根の棟板金と下地の貫板が
飛散する被害に遭いました。また、テレビのアンテナも倒壊している状態です。

岸和田市の台風被害に遭った家

■□■□ S様邸は木造・2階建ての住宅です □■□■

屋根はスレート葺き、外壁はサイディングを張っています。

当時、台風21号の被害を受けて「お忙しいと思いますが、屋根の修理のお見積りにきていただけませんか?」と街の屋根やさん岸和田店にご相談をいただきました。

台風被害に遭った屋根の状況

岸和田市の棟板金が飛散
屋根に上がって確認すると、テレビのアンテナが倒れて、スレート屋根の棟板金が台風の強風ですべて飛散していました!

棟板金を固定するための下地の貫板も一緒に飛ばされてほとんど残っていません。

スレートとは・・厚みが5mmほどの板状の屋根材

棟とは・・屋根の頂点の取り合い部のことで、棟に取り付ける板金を「棟板金」と言います

◆◇◆◇ 棟板金の役割 ◇◆◇◆

棟は屋根面と屋根面がぶつかる山状の接合部分のことで、
棟に取り付けられているのが「棟板金」になります。

☆ 棟板金は棟から雨水が浸入するのを防ぐとともに、屋根材を固定する役割があります。



岸和田市の貫板も飛散しています

棟板金を固定するための下地の貫板もほとんど飛散していました!

棟板金を屋根面に直接打ち付けると釘頭から浸入した雨水が屋根の下地の野地板に達してしまい、重要な野地板を腐食させる原因になってしまうので「貫板」と呼ばれる下地の板を屋根面に取り付けて、そこに板金を固定しています。


岸和田市の貫板が裂けています
屋根面に残った貫板を確認すると、亀裂が入っていました。

貫板の上には棟板金を被せていますが雨の量が多かったり、風向きなどによって少なからず影響を受けてしまいます。また、棟は湿気がこもりやすいので、貫板の劣化が進んで腐食することがあります。
岸和田市の貫板を固定している釘
貫板の劣化が進むと、棟板金を固定している釘が効かなくなり、強風で板金が飛散しやすくなってしまいます。

更に劣化が進むと貫板自体が脆くなり、板金と一緒に剥がれてしまう危険性があります。

S様邸の棟を確認すると、貫板を固定している釘が屋根面に残り、貫板だけが飛ばされていたので、貫板の強度が低下していたことが判明しました。

☆☆ 貫板の強度が低下している状態のまま棟板金を取付けると、強風を受けた時にまた飛散する可能性があるため、すべて新しい貫板に交換するご提案をさせていただきました。

岸和田市のスレートが割れています
屋根を全体的に点検すると、軒先のスレートが一部割れていました。

この部分は軒先なのでスレートが割れても部屋内に雨漏りすることはありませんが、このままでは屋根の野地板に雨水が染み込んで劣化を進めてしまいますので、修理の際にきちんと復旧させていただきます。

⚠ スレートは平型の薄い屋根材で、1枚1枚専用の釘で固定されているため地震時に落下するリスクは少ないのですが、強風の影響で剥がれることがあります。


岸和田市のアンテナが倒れて穴が開いています
テレビのアンテナが倒れて部材が屋根に突き刺さり、小さな穴があいていたので、コーキングで処置することになりました。

スレートは部分的に差し替えることができますが、差し替える時に釘を抜かないといけないので、その時にスレートの下に敷いているルーフィング(防水シート)を傷めるリスクが伴います。そのため、多少のひび割れの場合はコーキングを充填して処置することがほとんどです。
倒れたアンテナは使用していないので撤去してほしい、とのご依頼がありました。

屋根修理の様子

岸和田市で一部足場を建てて修理を行います
後日、足場を部分的に設置し屋根修理を行いました。

◇◆◇◆ S様邸の工事内容 ◇◆◇◆

◆ 部分足場の設置
◆ 貫板の交換
◆ 棟板金の取付
◆ 割れたスレートの復旧

※足場は修理箇所や作業内容によって設置する範囲を決めます。

岸和田市のアンテナを撤去しました
テレビアンテナを屋根の上から降ろしました。

この台風では、アンテナが倒れる被害が多く発生していました。アンテナが倒れた時の勢いで屋根が破損する危険性もありますので、使用していないアンテナがあれば早めに撤去しましょう。
岸和田市のスレートの穴をコーキングで補修します
テレビのアンテナが倒れたことで屋根のスレートに穴があいてしまいました。

小さな穴だったので、今回はコーキングを充填して処置することになりました。
岸和田市のスレートの裏面にコーキング充填
岸和田市の飛散したスレートを復旧
スレートは軒先から順番に1枚1枚釘留めされています。
スレートが上に重なる部分で釘留めされているので、部分的に差し替える場合は釘留めできない部分が出てきます。

その場合、コーキングにより接着固定することになります。

スレートを釘留めできる箇所は釘で固定し、釘留めできない箇所は上にあるスレートの隙間にスレートを差し込んでコーキングにより復旧しました。

岸和田市の劣化した貫板や屋根に残った釘を撤去します
続いて棟の修理です。

屋根面に残った貫板と釘を撤去します。

先ほどお伝えしていますが、貫板の劣化が進むと強度が低下して固定力が弱くなり強風で飛散しやすくなってしまいます。

耐久性を向上させて、今後のリスクを低減するためにも貫板をすべて交換します。

岸和田市の新しい貫板をビスで固定

既存の貫板を撤去し、新しい貫板をビスでしっかりと固定しました。

貫板の規格サイズは1本4mと決まっていますので、棟の長さに合わせて数本繋いで取付けます。
岸和田市の棟板金と屋根との取り合いにコーキング充填
屋根面の両側に貫板を取付けた後、屋根面との取り合いにコーキングを充填しました。

雨の量が多い日や風向きなどの影響で、屋根面との取り合いから棟の方に雨水が染み込む可能性があるため、際にコーキングを充填して防水させていただきました。

コーキングを充填することにより貫板が雨水から守られます。

岸和田市の棟の貫板をすべて交換
貫板をすべて交換しました。

S様邸の屋根は「方形屋根」という形状です。

屋根の頂点から軒先にかけて四方に屋根面があり、水平棟(横方向の棟)が無く、降り棟(軒先方向に向かって降りる棟)だけしかありません。
上から見ると正方形、そしてピラミッドと同じ形状になります。

岸和田市のガルバリウム鋼板の板金を取付けます
貫板を設置した後、ガルバリウム鋼板製の棟板金を取付けていきます。

☆ガルバリウム鋼板は錆びに強く耐用年数が長い板金です

棟板金の規格のサイズは2mですので、貫板と同じように数枚の板金を繋いで施工します。

棟板金は下地の貫板に被せて横から固定できるように形状を合わせて加工されています。

岸和田市で屋根の板金の側面からビス留め
貫板の上に板金を被せて、横からビスでしっかりと固定しました。

このように横方向から固定すると、屋根の下地の野地板に釘やビスを打ち込むことなく板金を施工することができます。

貫板は野地板に向かって固定していますが、上に板金を被せているので雨水の影響を受けることが少なくなります。

岸和田市の棟板金の継ぎ目にコーキング充填
板金の継ぎ目にコーキングを充填して繋いで固定します。

棟板金は継ぎ目から雨水が浸入するのを防止するために「水返し」という加工が施されていますが、板金同士を繋いで防水性を向上させるためにもコーキングを併用して固定します。

棟板金はこのように、貫板の上に被せることで棟の隙間を埋める形状に加工されています。

岸和田市の板金の継ぎ目の上からも防水
棟板金を取付けた後、板金の継ぎ目の表側にもコーキングを充填してしっかりと防水しました。

継ぎ目や取り合い部は雨漏りの弱点になりやすいので、念には念を!雨水が浸入しないようにきちんと処置しました。
岸和田市の棟のかき合い部分もコーキングで防水しました
棟の「かき合い」部分にもコーキングを充填して防水しました。

かき合いとは・・複数の棟が合流する頂点部のこと

かき合いは、形状が複雑ですので、板金を加工する際にも時間がかかります。また、雨漏りのリスクも高いのでしっかりと防水処置しないといけません。
岸和田市の棟板金交換完了です
 ●●●● 貫板の交換と棟板金の復旧完了です ●●●●

貫板も交換したので、以前よりも固定力が強くなりました。

S様邸は数年前に屋根と外壁を塗装されていますので、外観はとてもきれいな状態です。
ですが、見えない棟の内側では劣化が進んで、耐久性が低下していました。

☆見えない部分での劣化を確認することはなかなか難しいですが、
定期的に点検することが自然災害の被害を受けるリスクを低減することに繋がります。

工事後のS様の声

「台風の後、近所の家もたくさん被害を受けていて、すぐにいくつかの業者に相談したのですが、どこも順番待ちの状態でした。自宅の屋根を修理できるのか、雨漏りしないかとても不安でしたが、無事修理が終わって安心しています。ありがとうございました」

S様の不安が解消されて良かったです。お力になれて嬉しく思っています。
また、住まいのことで気になることがありましたら、いつでも駆け付けますので遠慮なくご相談くださいね。






【工事完了後】

岸和田市の屋根修理完了
1本の棟に対して5枚の棟板金を繋いで施工しました。
美観性・耐久性・防水性が向上し、雨漏りの心配もなくなりました!
岸和田市の棟板金復旧
ガルバリウム鋼板は錆びに強く耐久性があるので、長期に渡って使用できます。

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