貝塚市にてコーキングが充填されていた瓦屋根に漆喰を詰めました
2024.04.07
みなさま、こんにちは！街の屋根やさん岸和田店です(^o^)丿貝塚市 K様邸にて雨漏りが発生！！現場調査にて雨漏りの原因を探してみると、屋根瓦にコーキングが充填されていたことが原因となっていました。そこで、屋根瓦のコーキングを剥がして漆喰を詰め直し、雨染みができていた洋室のクロスを…
泉大津市にて塀の塗膜が劣化！塀を塗装して漆喰を詰め直しました
泉大津市のK様から、『塀の塗装が剥がれてきているんです。』とご相談をいただきました。
当店のスタッフが現場調査に伺うと、K様邸の大きな塀に膨れやクラックが発生していました。
これらの原因は、おそらく経年劣化によるものだと考えられます。
そこで、塀の塗装を行うことをご提案させていただきました！
さらに、塀の瓦に面戸漆喰が詰められていましたが、そこにコケや剥がれがありました。
塀の塗装と併せて、漆喰の詰め直しをご提案させていただきました。
漆喰詰め直し,その他塗装,漆喰工事
ビフォーアフター
工事基本情報
- 施工内容
- 漆喰詰め直し,その他塗装,漆喰工事
- 使用材料
- エポキシ樹脂、プライマー、カチオンフィラー、シーラー、漆喰
- 工事費用
- 塀塗装➡約41万円、漆喰詰め直し➡サービス
電動ケレン機は、手作業よりも早く作業ができて、狭い場所でも使用することが可能です。
塗膜やタイルの剥がし作業で活躍する万能な電動工具です✨
クラックができてしまった塀の強度を上げるには、より多くのエポキシ樹脂を充填することが必要です。
そこで、エポキシ樹脂を充填するスペースを広げるために、クラックをわざとV字カットして大きくします。
※プライマーとは接着剤のことです。
高圧洗浄をしてから、モルタルの壁と石垣の取り合いを養生しておきます。
継ぎ目の塗装が終了したら、モルタルの壁全体にカチオンフィラーを塗装します。
これで塀の下地調整が終了しました✨
養生することで塗装中に石垣が汚れてしまうのを防ぎます。
これから塗装する塗料を密着させるためにこの作業を行います！
タイル吹きで使用する塗料は、中塗りと上塗りに使用する塗料とは異なります。
タイル吹きってなに...？
ローラーやコテ、コンプレッサーなどを用いて複層仕上げ塗材(塗り材)を外壁の表面に塗装して、外壁をタイルのような艶のある硬質な仕上げにする方法です。
タイル吹きは、下塗り・中塗り・上塗りの３つの工程が必要です。
これで、泉大津市 K様邸の塀の塗装工事が完了です！！
塀の外側と内側両方の塗膜の剥がれやクラックを修繕して塗り替え、とても綺麗な塀になりました✨
塀の強度も以前より上がり、安心ですね(^-^)♪
この漆喰が、ところどころ剥がれていたり、コケが生えている箇所があったため、漆喰の詰め直しを行います。
※漆喰の劣化を放置すると、瓦のズレや雨漏りに繋がってしまいます※
のし瓦よりも内側に漆喰がおさまり、雨漏りの心配もありません(^^)/
そして触った手のひらを確認！
このときに手のひらに塗料がついていたら、塗り替えのサインです。
簡単にできるので、ぜひ一度、お家の外壁の塗膜を確認してみてくださいね('◇')ゞ
塗膜の劣化は躯体の腐食や雨漏りの原因になるため、要注意です！
外壁塗装でお悩みの方は、ぜひ、やまなか工務店へご相談くださいね(^^)/
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