瓦屋根は瓦の下に「葺き土」と呼ばれる土があり、
棟には「漆喰(しっくい)」が詰められています。
植物の種子が風で飛ばされたり、鳥が運んできて瓦の隙間に入ると芽が出て成長する
ことがあるのです。
屋根に生えた雑草をそのままにしておくとどんどん成長し、根を張ります。そして雨が降ると雨水が根を伝い、
雨漏りすることもあるので早めに対処することをお勧めします。
傷んだ漆喰の詰め直し、棟瓦の取り直しで瓦屋根を健全に保つ
【瓦屋根についての参考記事】
4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
一度の足場で二度おいしい屋根・外壁工事
ご相談をいただいた
事例では、棟に生えていることがほとんどです。
根を張るので、雨漏りのリスクが高くなってしまいます・・・・!
瓦を一度めくってから雑草を除去すると根まで取り除くことができますが、そうすると費用がかさんでしまうので、抜ける範囲でのご提案となりました。
参考記事】
根まで
撤去することができるので、早め早めの対処をお勧めします。
が詰まりやすいということも・・・!
屋根や壁がツタで覆われることがあります。
可能性がありますので、漆喰も補修しないといけません。
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