『
モルタル外壁の誘発目地(ゆうはつめじ)の防水』と下屋の『壁際水切り取付』の様子をご紹介します。
「誘発目地」と言われてもよく分からない・・・!
誘発目地の補修は、樹脂モルタルなどの強度がある補修材を使用してしまうと、
地震の揺れを受けた時に、周囲に荷がかかって割れてしまいますので、ある程度の動きに追従できるシーリング材を使用して補修することがほとんどです。
シーリングについての関連記事】
屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
をしっかりと密着させるために「シールプライマー」という接着効果がある塗料を誘発目地に丁寧に塗布しました。
隠れて見えなくなりますが、シーリングを長持ちさせるために必要不可欠です!
シーリングが塗料で覆われて紫外線から守られ長持ちします。
ひび割れがつきものです。
ひび割れ補修のみのご相談も承っておりますので、お気軽にお声かけくださいね。
も雨漏りを止めるために必要でしたが、もう一つご提案した工事があります。
】です。
水切りを取付けて雨水の浸入を防ぐことになりました。
な工事になります。ですので、既存の水切りはそのまま残した状態で、上に大きな壁際水切りを取付けました!
ガルバリウム鋼板についての関連記事】
屋根材や外壁材の素材であるガルバリウム鋼板とは?特徴とメリットを徹底解説
水切りで覆ったので、
雨漏りのリスクが少なくなりました。
雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
雨漏りをさせないために、雨水を積極的に誘導して排水させる雨仕舞い
という方は散水検査も承っております。
確実な漏水箇所の特定のための散水検査
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん岸和田店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.