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)のフックで固定されていましたが、台風の強風を受けた時に割れたのか、ほとんど残っていませんでした・・・!フックがほとんど無い状態でしたので、風で波板がバタつき、飛ばされないようにロープで補強されている状態です。
塩ビのフックは紫外線の影響で劣化が進み、次第に硬くなって割れやすくなります。強度が低下している時に波板が風を受けると、フックが割れてしまいます!また、写真をよく見ていただくと、波板がフレームから外れている箇所がありました。
前枠のフレームの形を整えて、母屋を2本交換することになりました。
母屋とは・・屋根材の下地になる部材のことで、母屋に屋根材を直接張ります。
クロスライン」でした。
模様が入っていないポリカ波板
で色はクリアマットを採用しました。
クリアマットに張り替えると
屋根の下が明るく感じると思います(*^▽^*)
形状にもよりますが、アルミ製のカーポートやテラスの雨樋は、フレームと一体になっていることが多いです。
雨樋とは屋根に落ちてきた雨水を受けて排出させるための設備のことです。
Y様邸のカーポートの雨樋も、フレームと一体になっている形状でした。(フレームが雨樋の役割りを担っています)
フレームが雨樋の役割を果たしている場合、波板をフレームに差し込んでいる為、普段は雨樋を掃除することができません。
そのため、波板を剥がした時に雨樋の中をきれいに掃除させていただきました。
「雨樋から雨水が溢れる」とのお話でしたが、雨樋に溜まった泥をきれいに取り除き、水を流すときちんと排出されたのでそのことをご報告しました。
この工事で波板を固定する箇所を増やしました。
)
台風被害に遭う前に屋根とお住まいの対策をしておきましょう
その台風による屋根への被災、予防できたかもしれません
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