岸和田市で窓からの雨漏りでお困りの方へ・無料調査をご利用下さい
今回の現場ブログでは岸和田市の窓からの雨漏りの事例をご紹介させていただきますので、同じように窓からの雨漏りでお困りの方の参考にしていただけると嬉しいです (*^-^*)
岸和田市にお住いのK様より「2年くらい前からなんですが、窓から雨漏りしていて、だんだんひどくなってきたのできちんと修理しようと思って電話しました」というご相談をいただいたので、早速雨漏り調査にお伺いしました。
岸和田市K様邸は木造・2階建ての住宅で、雨漏りしているのは黄色い丸部分のFIX窓です。
FIX窓とは、開け閉めできない窓のことで、外部からの光を取り込むために取り付けられています。
実は窓からの雨漏りのご相談は多くあり、街の屋根やさん岸和田店でも何度も調査や修理を行なってきました。
では、なぜ窓からの雨漏りが多いのでしょうか。
窓は外壁に開口をあけて取付けられていますので、念入りに防水されていますが、その防水が傷むと雨漏りに直結してしまうことが挙げられます。
また、昔のサッシ（窓枠）は、たくさんの部材を繋いで取付けられている為、形状が複雑になっています。継ぎ目が多くあるということは雨水が入りやすいということなので、雨水が直接たたきつけると内部に染み込むことがあるのです。
窓からの雨漏りと思っていたら結露（けつろ）だった、という事例もありますので、窓周りで異変を感じたらまずは業者に相談することをお勧めします。
街の屋根やさん岸和田店は多くの雨漏り修理の現場を経験した担当の者がきちんと調査を行い、プロの目線でより良いご提案をさせていただいておりますので安心してお任せくださいね！
街の屋根やさん岸和田店の無料点検について
岸和田市にお住いのK様も窓からの雨漏りでお困りでしたので、
問題を解決できるようにくまなく調査させていただきました。
雨漏りしているFIX窓は階段室の吹き抜けの壁に設置されています。
吹き抜けを見上げてすぐに壁のクロスが剥がれている様子が目に飛び込んできました。
クロスの状態を見ると、何度も雨漏りを繰り返して、入る雨水の量も少なくないことが伺えます！
雨水が壁の中に染み込んで、窓よりも少し下のクロスも剥がれてきています。これが、雨水がたくさん入った可能性があるという見解です。
繰り返す雨漏りを修理しないままでいると、このように被害が拡大してしまい、気づいたら修理費用がかさんでしまった・・・ということになってしまいます。
雨漏りに気づいたら、出来るだけ早めの対応が必要だということが分かりますね。
雨漏りの原因の可能性が一番高いのは窓ガラスの周囲に取り付けられているビート（パッキン）です。
ビートは窓ガラスとサッシ（窓枠）との間に取り付けられているパッキンのことで、ガラスを押さえるとともに気密性を向上させるために取り付けられています。そのビートが一部浮き上がって隙間があいていました！
ビートが浮き上がった状態で横殴りの雨が窓を直接たたきつけると、雨水の浸入を許してしまうことがあります。
次に怪しいのがサッシと外壁の取り合いに充填されているシーリングです。
シーリングは隙間を埋めたり防水が必要な箇所に使われますが、紫外線や外気の影響で傷んできます。そうすると、写真のように隙間があいて防水性が低下してしまうので、定期的なメンテナンスが必要なのです。
Ｋ様邸の窓周りのシーリングも割れて隙間があいていますので、雨水が直接あたったり、外壁を伝ってきた雨水が内部に浸入する危険性がありました。
雨漏りの原因の可能性はもう一つありました。
それは外壁のひび割れです。
Ｋ様邸はモルタルの外壁で、窓の近くにひび割れがいくつか発生していました。
「こんな細いひび割れから雨水が入るの？！」と思われるかもしれませんが、実際に外壁のひび割れが原因で雨漏りした事例が数多くあるので注意が必要です。
岸和田市K様邸の窓からの雨漏修理のご提案内容
■ 窓周りのシーリングの打ち替え
■ 窓周りの外壁のひび割れ補修
以上のご提案でお見積書をお預けさせていただきました！
【K様邸の雨漏りの現地調査はこちら】
繰り返す雨漏りでお困りの方がおられましたら街の屋根やさん岸和田店で、まずは無料の雨漏り調査をしてみませんか？
ご連絡お待ちしております。
ご相談・点検・お見積りは無料です！どんな小さなことでも構いません！
街の屋根やさん岸和田店は新型コロナウィルス対策も万全です！！
スタッフ全員の「マスク着用」「調査前の手指の消毒」を徹底し、定期的に「社内及び現場の換気」を行っています。安心してご相談くださいね。
街の屋根やさんのコロナ対策について
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