河内長野市の雪の重みで破損したカーポートの屋根パネルの現地調査
河内長野市のT様より「カーポートの屋根のパネルが割れて張替えを検討してるんだけど、いくらくらいかかるの？」とご相談があり、まずはカーポートの形状や屋根材の種類、現状の状態などの現地調査を行いました。
街の屋根やさん岸和田店では、お問い合わせの後、お客さま立会いの下で現地調査を行わせていただきます。
カーポートの屋根と言っても、形状や材料、立地や状態など現地によって様々ですし、お客さまそれぞれに心配されていることがありますので、きちんと説明できるものがお伺いしてお話をしっかりとお聞きし、現地を確認したうえで修理などのご提案をさせていただいております。
T様邸のカーポートは、約２０年間使用されていて、今回のご相談より以前にも破損して一部張り替えたことがあるそうです。T様邸の地域は雪が積もるらしく、大雪の時にカーポートの屋根に積もった雪の重みで割れてしまったそうです。
また、割れた箇所以外でも、パネルの取り合いのパッキンが浮いてきている箇所がいくつかありました。
大切な愛車を守ってくれるカーポートですが、長年使用しているとやはり雨風にさらされて劣化してきます。
カーポートの屋根パネルは、アクリル板やポリカーボネート製などがありますが、T様邸の屋根材は平板のポリカーボネートでした。ポリカは最近よく使用されている耐久性のある材料ですので、２０年経った現在での被害が少なく済んでいると思います。
また、カーポートの屋根パネルは強風が吹くと飛ぶように（外れる）できています。それは、パネルを完全に固定してしまうと、フレームごと飛んでしまい大きな被害を起こしてしまうからです。
「私が若かったら屋根に上って張り替えるんだけど、何かあったらいけないのでお願いしようかと思っています」確かに、屋根の上などの高所の作業は大変危険です。万が一落下でもすると大怪我をするおそれがありますので、屋根のことなら私たち「街の屋根やさん岸和田店」にお任せください。
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