の屋根と乾式工法の屋根、そしてスレート葺きの屋根があります。
3坪ほど飛ばされたので、その時に一部葺き替えています。
屋根自体が古くなっているので、葺き替えを検討しています。
スレート瓦や、ルーガ雅、いぶし瓦などいろいろな葺き替えの見積もりを出してもらえますか?」
まずは雨漏り箇所を確認させていただきました。
Ⅰ様邸は「湿式工法の瓦屋根」と「スレート瓦葺き」の屋根、そして奥には「乾式工法の瓦葺き」の3つの屋根があります。
雨漏りしているのは湿式工法の瓦屋根の下のお部屋になります。
湿式工法の屋根ってどんな屋根?
湿式工法とは、材料に水が含まれていることを表しています。詳しくお伝えすると、粘土のような土を下に敷いて瓦を密着させて葺く工法のことで、釘やビスは使用しません。土だけで瓦を葺いているので、経年で土が乾燥してくると瓦との間に隙間ができて固定力が低下してしまいます。
また、土を大量に使用しているので、屋根が重くなり地震の時に倒壊しやすいというデメリットがあります。そのため、最近では湿式工法の屋根から軽量な屋根材へと葺き替える方が増えています。
【屋根葺き替えについての参考記事】
➡ 屋根葺き替えで不安を解消しませんか?
➡ 現在の屋根を新しい屋根で覆う、二重屋根になるのが屋根カバー工法
いぶし瓦に葺き替えたいとのことでした。
、地震の時に有利になることから、耐震性を踏まえて葺き替えをご検討されていました。
4つのチェックポイントで 瓦屋根の点検・メンテナンスのタイミングを知ろう
屋根リフォームするなら地震に強い屋根にしてみませんか
いました。
(のじいた・下地の板
)
が劣化して、瓦をきちんと支えることができなくなっている可能性があります。
)が設置されていました。
の場合、屋根を解体する時や資材を荷上げする際に、職人が表まで手運びしないといけなくなるので、その分費用がかかってしまうのです。
無料点検を
をご利用くださいね。
お預けさせていただきました。
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