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泉佐野市でベランダ屋根と風除壁の波板張り替え工事を行いました

みなさま、こんにちは🌞
街の屋根やさん岸和田店です！

今回は波板張り替えについてご紹介します(^^)/
お家のベランダやテラス、カーポートに波板を使用されている方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか？
種類にもよりますが、波板は表面が波状のため強度が高く、雨水が流れやすいという点が特に魅力です✨

しかし耐用年数はそこまで長くなく、塩ビ製だと約3年、ポリカ製だと約10年と言われています。
波板は日光に当たると劣化して割れや変色が出てくるため、定期的に張り替えることをおススメします('◇')ゞ

泉佐野市 H様邸での現場調査

泉佐野市在住のH様より『波板が割れているので一度見に来てほしい』とご相談があり、現場調査に伺いました！
ベランダに上がらせてもらい見てみると、波板屋根の端が割れて飛散していました。

波板の色も黄色く変色していました。

波板は耐用年数を過ぎると紫外線などの影響によって割れや変形、変色することが多くあります。
この経年劣化によってH様邸のベランダ屋根の波板も割れて変色していたと考えられます。

風除壁も経年劣化により、一部分が割れて茶色く変色していました。
H様にはベランダ屋根と風除壁の波板張り替え工事をご提案し、工事のご依頼をいただきました✨

それでは、泉佐野市 H様邸のベランダ屋根と風除壁をポリカ波板に張り替えた様子をご紹介します！

"ポリカ波板"ってどんな波板...(・・?
断面が波状の、ポリカーボネートでできた板です。
ポリカーボネートは強度が非常に高く、ガラスの約200倍、塩ビの約20倍以上といわれています。

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泉佐野市 H様邸でのベランダ屋根の波板張り替え工事

まずは、劣化していた波板を固定しているビスを外します。
それから波板を撤去します。

外した波板はきちんと当店で処分します('◇')ゞ

新しいポリカ波板を張っていきます。
波板を張り合わせるときのポイントは端を2山半以上重ねることです。

"2山半以上重ねる"のはなぜ...(・・?
波板同士の重ね幅が少ないと、波板と波板の間に隙間ができてしまいます。
すると、その隙間に風が入って波板がバタつき、強風で飛散してしまう可能性があります。
また、隙間から雨水が侵入して雨漏りする可能性もあるため、2山半以上重ねて張る必要があるのです。

波板を2山半以上重ねて張り合わせたら、波板ビスで固定していきます！
波板ビスは波板の山の部分に、電動ドライバーを使って取り付けます。

ポリカ波板と外壁の間の隙間をシーリングで充填しておきます。
隙間を埋めておくことで、ベランダへの雨漏りを防ぐことができます✨

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✱屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法

ベランダ屋根の波板張り替えが完了です！！

これでさらに割れが広がったり、割れた部分から雨漏りする心配がなくなりましたね✨

泉佐野市 H様邸での風除壁の波板張り替え工事

それでは、風除壁の波板張り替え工事を行っていきましょう！

まずは、風除壁の張り替え工事を行うために足場を建てました。

風除壁もベランダ屋根同様、ビスを外してから波板を撤去します。
もちろん風除壁の波板も当店できちんと処分いたします('◇')ゞ

新しく張るポリカ波板を、H様邸のサイズに合わせて加工していきます！

風除壁用のポリカ波板のカラーは乳白色にしました！
このカラーには目隠し効果があるんです(^-^)♪

加工した波板の端を重ね合わせながら張り、波板取り付けビスで固定します。

風除壁に使用したビスは木下地用なので、ベランダ屋根に使用したものとは少し違います！

風除壁の波板張り替え工事も完了です！
乳白色で目隠し効果もあり、きれいな風除壁になりましたね✨

ベランダ屋根や風除壁など、波板の張り替えをご検討中の方は、街の屋根やさん岸和田店にご相談くださいね(^^)/
当店はご相談・現場調査・お見積もりは無料です！

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