建物を繋ぐ土台のことで、基礎巾木とは
、基礎にモルタルを塗って化粧することを指しています。
。
クラックの幅が0.3mm以下であればすぐに補修する必要はないのですが、幅が0.3mm、深さが0.4mm以上のクラックは「構造クラック」または「貫通クラック」
と言い、
ヒビが表面だけでなく内部の鉄筋まで達している可能性があるので補修が必要になります。
があるのです・・・!
T様邸では「基礎巾木クラックUカット・エポキシ樹脂モルタル充填工」を行います。
文字で表すと難しく感じるかもしれません。
簡単にお伝えすると、クラックをUの字にカットして、エポキシ樹脂モルタルという補修材を詰めて補修する工法のことです。
街の屋根やさん岸和田店は、防水専門の職人がクラック補修を行いますので安心してお任せくださいね(*^-^*)
それではクラック補修の様子を順番にご紹介させていただきます。
実際の工事の写真を参考に分かりやすくお伝えしていきます!
まずは、グラインダーという電動工具を用いてクラック面をUの字にカットします。この作業はエポキシ樹脂モルタル充填工で必要な作業です。
エポキシ樹脂モルタルは文字通り樹脂で強化したモルタルのことで、クラックの奥まで詰めるために溝を広げないといけないのです。
)
して使用します。
乾燥時間が早く軽量なのでコンクリートやモルタルの
天井や壁を補修することもできます。
することで
厚みを持たせて
充填できるので
、強度も向上します。
充填した後、中に隙間ができないように押さえバッカーという道具でしっかりと押さえました。
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