貝塚市の3階建て住宅で雨漏り発生！ドローン写真を確認しました | 岸和田、和泉市で屋根の補修・リフォームなら街の屋根やさん

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貝塚市の3階建て住宅で雨漏り発生！ドローン写真を確認しました

貝塚市にお住いの皆さまこんにちは！街の屋根やさん岸和田店の小南です。

最近雨が続いていますが、お部屋の中に雨漏りしていませんか？
雨漏りは必ずすも目に見える箇所に発生するとは限らないので、雨が降った時に天井裏から雨音がしないか確認したり、押入れの中などに雨染みが付いていないか定期的に確認することをお勧めします。

貝塚市にお住いのS様より雨漏りのご相談をいただき現地調査にお伺いしたので、その様子をご紹介させていただきます。

貝塚市S様邸の雨漏り調査について

貝塚市S様邸の基本情報 ●建物詳細・・軽量鉄骨造・3階建て
●築年数・・約30年
●屋根・・化粧スレート葺き
●雨漏り箇所・・3階の和室の天井

S様邸は台風で屋根に被害があり、3階の和室の天井に雨漏りが発生しました。

当時、業者に撮影してもらった写真があるとのことで確認させていただくと、棟板金（むねばんきん）とスレートが剥がれている状態でした。

雨漏り調査を参考に、棟板金やスレートについてもご紹介させていただきます。

雨漏りしている3階の和室を確認させていただきました

まずは雨漏りしている3階の和室の中を確認させていただきました。

雨漏りの調査では、雨漏り箇所の確認が必要です。
雨水がどの位置に入ってきているか確認することで、原因箇所がある程度分かるので、その後の調査の時に助かります。また、雨染みの様子から、雨漏りの状況も確認できます。

和室の天井の数カ所で雨漏りしている状態です！

S様邸の雨漏りは1箇所ではありませんでした。
「天井になんかシミがあるな、と思ったらどんどん広がっていったんです」とのお話です。

雨漏りしているのは3階のお部屋の天井で、上には屋根がのっているので原因が屋根にあるということです。

【雨漏りについての参考記事】
➡　雨漏り修理・雨漏り改修工事は街の屋根やさんへ
➡　確実な漏水箇所の特定のための散水検査

雨漏り箇所が広範囲に渡っているので、屋根の被害が大きい可能性があります。

雨水が入ってきている箇所が1箇所でも、梁や柱を伝って広範囲に雨漏りすることがありますので、一概には言えませんが、雨染みの位置は雨漏りの原因をつきとめるための参考になります。

屋根のドローン写真を確認しました！

S様邸は3階建てで、梯子が届かないので屋根に上がることができないことをお伝えし、ドローン撮影のご説明をさせていただくと「他の業者に撮影してもらった写真がある」とのことで、その写真を確認させていただきました。

2階以上の建物の場合、屋根の上がって調査することができないことがあります。
その場合、ドローンで屋根の状態を確認することができますが、別途費用がかかりますのでご了承ください。

棟板金（むねばんきん）とスレートが剥がれていました！

S様邸の屋根は棟板金とスレートが剥がれていました！

棟とは、屋根の頂点の水平部分のことで、棟に取り付ける板金のことを棟板金と言います。
スレートとは、セメントと繊維質が主原料の平らな板状の屋根材のことです。

棟やスレートの下には防水シートが敷かれていますが、防水シートが傷んでいると雨漏りしてしまいます・・・！

S様邸は3階建てなので、足場を設置して屋根修理を行なうご提案をさせていただきました。
剥がれた棟板金とスレートを復旧する内容です。

【参考記事】
➡　棟板金の飛散がご心配な方へ、棟板金交換工事でお悩み解決！
➡　スレート屋根（コロニアル、カラーベスト）のチェックポイントとメンテナンス方法
➡　雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性とお薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
➡　一度の足場で二度おいしい屋根・外壁工事

お風呂・洗面台入替のご相談もいただきました！

電話でご連絡をいただいた時に、屋根以外のご相談もありました。

お風呂（ユニットバス）が古くなり、汚れが落ちにくくなってきたので入替をご検討されていました。

洗面台も形状が古いので、収納量が多いタイプに入替えたいとのことです。

街の屋根やさん岸和田店は屋根の修理はもちろん、水回り入替や内装工事、外構工事などのご相談も承っております。お住いのことで気になることがありましたらお気軽にご相談くださいね。

まずは無料点検をご利用くださいね(*^-^*)
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