)
の波板は経年で劣化して、割れたり曲がったり、変色するなど見た目が悪くなってしまいます。
まずは「塩ビ波板」について詳しくご説明させていただきます。
塩ビ波板ってどんな波板のこと?
塩ビ波板は昔の屋根材の定番(住宅以外の)で、
安価で
手に入れやすく、加工もしやすいことから多く普及されました。
現在でも駐輪場などの屋根に使われていますが、紫外線などの影響で劣化して、非常に割れやすくなってしまうので長期に渡っての使用には不向きです。
「低価格で工事をしたい」「こまめに張り替える」という方には塩ビ波板がお勧めですが「長く使用したい」「きれいな状態を保ちたい」という方にはお勧めしていません。
S様邸のカーポートの波板を点検すると、継ぎ目部分(重なっている部分)が変形して茶色く変色していました。
)して
重なり代をとって並べて固定されています。
何にかが飛んできたのか、ぶつけたのか分かりませんが、波板が大きく割れている箇所もありました。
波板を張替える時には必ず雨樋の掃除をさせていただいております。
)は、塩ビ波板よりも耐久性があり、衝撃に強くて割れにくいという特徴があります。また、紫外線での劣化症状である変形や変色も少なく、透明度が高いので屋根の下が明るくなるというメリットがあります。
の耐用年数は数年ですが、ポリカ波板波板は約
10年
!
が心配な方へ・・!) オンラインで無料点検!街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん岸和田店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.