泉大津市のベランダの波板張替えでガラス繊維入りの波板をポリカに！
泉大津市K様邸の基本情報
■ 築42年
■ 木造・2階建て
K様のお困りごと
■ ベランダに設置されている波板が古くなりあちこちに穴が開いているので張替てほしい
早速現地調査にお伺いしました！
工事のご提案をさせていただくためには、必ず現地調査が必要です。
波板の大きさが分かればある程度の費用が分かりますが、形状や立地条件などは各お家によって異なるので、
正確なお見積書をお預けするには現地調査をしないといけません。
街の屋根やさん岸和田店は、お住いの無料点検のご相談を承っております。
お困りのことがありましたらお気軽にご相談くださいね！
無料点検についての記事 ➡ 街の屋根やさん岸和田店の無料点検でお住い全体の不安を解消しましょう！
ガラス繊維入りの波板は昔使われていた波板で、現在はほとんど使用されなくなりました。
透明な塩ビ波板（塩化ビニール製の波板）に補強のガラス繊維のマットを貼った波板で、普通の塩ビ波板よりも強度はありますが、やはり劣化すると物がぶつかっただけで割れてしまいます。
更に、ガラス繊維を保護している膜が傷んで薄くなると、ガラス繊維がむき出しになって風で飛ばされたり、汚れが付きやすくなるのも難点です。
K様邸は建ててから一度も波板の張替をしていないということで、とても長持ちしていますが、鳥がつついただけで穴が開いてしまう状況でした・・・！
波板屋根のメンテナンス方法や防水について下記のリンクよりご紹介しています！
波板屋根についての記事 ➡ ベランダ・バルコニーの屋根の補修・修理、防水工事はお任せ下さい！
ベランダの波板張替えでご提案させていただくのは
【ポリカ波板】です。
ポリカ波板は現在主流になっている波板です。
強度と柔軟性を兼ね備えているので、割れにくく長期に渡って使用できます。そして透明度が高いので屋根の下が明るくなりますし、耐候性もあるので変色も少ないというメリットがあります。紫外線を通さないので、日焼けのことが心配な奥様にもお勧めです。
穴が点在しているので、雨が降ると雨水が広範囲から落ちてきて洗濯物を干せないそうです。
穴が開いている箇所に金属テープを貼って処置されていましたが、下からしか貼れないので、雨水が染み込んできて、やはり雨水が漏れてくるそうです。
波板屋根の上に金属テープを貼っても、波板の高い位置から流れてきた雨水を受けてしまうので、長持ちしません。
以上の理由から、波板が割れたり穴が開いた時には張り替えをお勧めしています。
軒先部分は雨水が集中しますので、湿気が滞在しやすく、苔も生えやすいのです。
軒先に苔が生えると上から流れてきた雨水が排出されにくくなるので、更に状況が悪化してしまいます。
ガラス繊維入りの波板は、保護膜が傷むと繊維がむき出しになり、
表面がザラザラするので苔の温床になったり汚れが付きやすくなってしまいます。
波板屋根全体に穴が開いていますし、見た目も悪くなっているのですべて張替えるご提案をさせていただきました。
波板は部分的に張り替えることができますが、すべて同じように劣化が進むので、メンテナンスの際は全体的に張り替えることをご希望される方がほとんどです。
耐久性のあるポリカ波板に張り替えると安心してご使用いただけますね！
使用したのはポリカ波板で、色はブロンズです。
奥様にお話をお聞きすると「すごくきれいになったので嬉しいです。こんなに明るくなるんだ！と思ってびっくりしました」と、屋根の下が明るくなりきれいになったのでお喜びいただけました (*^-^*)
その後、お家の雨樋から雨水が漏れているというご相談もいただき、また現地調査にお伺いしていますので、その様子もご紹介させていただきますね。
「波板が飛ばされて困っている」
「波板がバタついて怖いので何とかしてほしい」
など、波板のことでお困りのことがありましたらお気軽にご相談くださいね！
波板の色は数種類からお選びいただけますし、目隠し効果があるマット調の波板もあります。
まずは現地調査から行ってみませんか？
ご連絡お待ちしております (*^-^*)
街の屋根やさん岸和田店は新型コロナウィルス対策も万全です！！
スタッフ全員の「マスク着用」「調査前の手指の消毒」を徹底し、定期的に「社内及び現場の換気」を行っています。
安心してご相談くださいね。
街の屋根やさんのコロナ対策について ➡ 新型コロナウィルスで、ご相談を迷っている方へ
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