あなたの大切なお家が台風被害に合ってしまったらどうする?
大切なお家が万一台風被害にあってしまったらどうしますか?

街の屋根やさん岸和田店です。
台風対策をしっかり行っていても、万一、お客様のお家が台風被害にあってしまったらどうしますか?
台風の影響で瓦が飛んで、室内に雨漏り☔したり、屋根のアンテナが強風の影響で倒れてしまってテレビが見れなくなってしまったり、ベランダやバルコニーカーポートの屋根の波板が飛んで行ってしまったりすると慌ててしまいますよね(>_<)
台風の被害にあったら街の屋根やさん岸和田店にご連絡下さい

万一、台風被害に合われた場合は、自然災害なので、火災保険を申請して修理することができます。
火災保険がおりれば、保険を使ってお家の修理ができますよ。
火災保険の申請や、お家の修理は街の屋根やさん岸和田店にご相談下さいね。
台風被害に合われたお客様の被害状況と、火災保険を使って修理を行った様子をご紹介します¥。
是非、最後までご覧下さい。
火災保険の申請なんて面倒と思っている方はいらっしゃいませんか?

そう思われるのもわかります。
ですが、お家を自費で修理しようと思うと高額なご負担をいただくことになります(>_<)
こういう時のために火災保険があります。
火災保険を申請するには?
まずお客様より、ご契約されている保険会社に連絡し📞被害状況をお伝え下さい。
そのあと、街の屋根やさん岸和田店に連絡下さい。
現場調査の日時をお約束させていただき現地調査にお伺いします。
その際、被害状況の写真を撮影させていただきます。
※その際、お客様と修理についてのご相談をさせていただく
場合があります。
お見積書を作成し、お見積書ができ次第、撮影した写真と一緒に提出させていただきます。
その後、保険会社に見積書と、被害状況の写真を添えてお客様に保険会社に申請をお願い致します。
保険がおりることが決まったら、工事の準備を行いますので、街の屋根やさん岸和田店に連絡下さい📞
工事日が決まりましたら、工事日のご連絡をし、工事にかからせていただきます。
台風被害で屋根のアンテナが倒れた!

台風の影響で強風が吹くと、アンテナがしっかりと固定されていなかったら、アンテナが倒れてしまいます。
アンテナが倒れてしまうと、テレビが見られなくなったりして困りますよね(>_<)
倒れたアンテナが屋根から落ちてしまうと、アンテナが壊れてしまったりしてしまいます。
アンテナが倒れると、強風🌀の影響で倒れたアンテナが飛ばされてしまう可能性もあります。
台風の影響で棟板金が飛ばされた!!

下屋(1階の屋根)の「棟板金」も飛ばされていました。
飛ばされていた棟板金は、修理の際に再利用が可能な状態でしたので、再利用します。
棟板金ってなに?
棟板金とは、屋根の頭頂部にある棟の部分に取り付けられる金属製の板のことで「屋根の看板」の役割りをしています💡
屋根の棟に棟板金を取り付けることにより、雨水の侵入を防止することができる他、風🌀から屋根を守る効果があります。
貫板(ぬきいた)も腐食していて、耐久性が無くなった状態でした。
貫板とは?
貫板とは、お家の屋根の一番高い所にある「屋根の看板(棟板金)」の下にある木の板のことを言います。
屋根のてっぺん部分は、隙間ができやすいので、そのままだと雨水☔が入ってしまうので、まず貫板という木の板をつけて、その上に「屋根の看板(棟板金)」を被せます。棟板金を被せることで雨や風が入るのを防ぎます。
台風の強風の影響でめくれたテラス屋根の波板

波板は軽量なので、波板がきちんと専用のフックで固定されていなかったり、専用のフックに傷みがあったり、波板が劣化していたりすると波板が強風🌀で飛ばされやすくなってしまいます。
波板がめくれている状態だと、地面に大きな水たまりができてしまったり、洗濯物を干していると雨☔が吹き込んだりして洗濯物👔を濡らしてしまったります。
また、カーポートの屋根の場合だと、車🚙や自転車🚲バイクなどに雨水があたり、車や自転車、バイクを傷めてしまいます(>_<)
台風の影響で倒れたアンテナをステンレス線で屋根にしっかりと固定しました

倒れたアンテナを元の位置に立て直してステンレス線でしっかりとアンテナを屋根に固定しました。
このアンテナは、復旧前は針金で固定されていましたが、針金は劣化すると錆ついてしまい、切れたり緩んだりするので、錆びに強いステンレス線に交換して、アンテナを屋根に固定しました。
台風被害で飛散した棟板金を再利用し棟板金を屋根に取り付けました

棟板金は貫板(ぬきいた)と呼ばれる下地の板に向かって釘留めされているのですが、貫板に水が廻って腐食したり、釘が錆びついて緩んでくると風の影響で貫板が剥がれやすくなってしまいます。
こちらの屋根の貫板は、腐食して耐久性が低下していたので、貫板も風の力に負けて割れて飛散していました。
屋根のてっぺんに、貫板をしっかりと固定するため、釘ではなく、錆びに強いステンレス製のビスをねじ込んで留めました。
貫板の上に「棟板金」を被せます。
棟板金も釘で固定すると緩んで抜けてくることがあるので、貫板と同様にステンレス製のビスで留め付けました。
板金の上からビス留めすることにより、ビスの穴から雨水が入ってしまう可能性があるため、横からステンレス製のビスを留めています💡
台風被害で飛散したテラス屋根の波板をフックでしっかりと固定しました

波板の色は、ブロンズ色で、直射日光を避け、程よく明るい光を取り込んで落ち着いた印象になる波板です。
これで、台風の被害箇所の修理が火災保険を使って無事に終了しました。
台風被害に合わないのが一番ですが、自然の力なので、台風の進路や、風向きによっては全く被害に合わないとは限りません。
日頃から、屋根の点検やアンテナの点検、カーポートやテラス、バルコニーの屋根の点検を行いましょう(^O^)/
屋根の点検は、街の屋根やさん岸和田店にご相談下さいね。
【台風被害に関する関連記事は下記よりご覧いただけます】
➡台風や地震の後は屋根にのぼらないこと、災害便乗商法に注意すること
➡瓦が落ちたら修理に火災保険は使える?瓦落下の対処方法
➡雨漏り修理に火災保険が適用される条件を徹底解説!申請の流れと注意点
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